
かなり癖があって主張が強烈ですね。確信犯的な文面です。
後半になると、ちょっとその傾向が薄れて読みやすくなりますが、好悪が分かれる著作です。
京都以外の人からみた京都人?の中では、内輪話的にこういう話題が扱われるところもあるんだろうと思いますが、その手の話(本書では「洛中中心主義」的な考え方)は、多かれ少なかれどの地域にもあるように感じます。決していいことだとは思いませんが・・・。
![]() |
京都ぎらい (朝日新書) |
井上章一 | |
朝日新聞出版 |
かなり癖があって主張が強烈ですね。確信犯的な文面です。
後半になると、ちょっとその傾向が薄れて読みやすくなりますが、好悪が分かれる著作です。
京都以外の人からみた京都人?の中では、内輪話的にこういう話題が扱われるところもあるんだろうと思いますが、その手の話(本書では「洛中中心主義」的な考え方)は、多かれ少なかれどの地域にもあるように感じます。決していいことだとは思いませんが・・・。
![]() |
京都ぎらい (朝日新書) |
井上章一 | |
朝日新聞出版 |
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます