1966年のアルフレッド・ヒッチコック監督の作品です。
ストーリーは極めてシンプルで、刺激的なシーンはありません。 ハラハラするシーンが次から次へと続きましたが、 どれも単純なトラブルやアクシデントです。
ただ、 それでもリアリティや切迫感は十分に伝わるんですね。ジュリー・ アンドリュースの素直で自然な演技も効いていると思います。
ただ、
あと、例のヒッチコック監督のカメオ出演ですが、 いきなりホテルのロビーで赤ん坊を膝に乗せて座っていました。 今回はとても分かりやすかったですね。