![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/37/20daab2e3fab395b01effdc4c4adea74.jpg)
2/25(日)、午後からはいよいよ七輪で陶器を焼く。
スタッフの方や、先生のお弟子さんがうぶすなの家の玄関先に七輪8個をズラリと並べ、午前中にみんなで作ったぐい呑みなど50個ほどを焼きあげる。
参加者は見てるだけ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/c6/fa023611ef26cbcd340e2b35c74ef330.jpg)
↑天気のよい昼間でも炎がはっきり見える。
夜ならもっとキレイだろうなぁ。
七輪の下の吸気口めがけドライヤーの風を送って、炭を強制的に燃やす。
ドライヤーはCOOLポジションでOK。15~30センチくらい離して置いていた。
ときおり七輪の高さくらいまで炎があがり、温度は1,300度くらいなるそうだ。
そのくらいの温度になると、灰が溶けて釉薬になるという。
一度に焼けるのは七輪一個でぐい呑み3個。
最初は飲み口を下に伏せた状態で焼き始め、その後平均に焼けるように時々ひっくり返す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/54/0231b3b64c7df6f3d24e9225255f7773.jpg)
↑こまめに場所や向きを変えて焼く。
全体が赤くなったら焼き上がり。
モノによって違うが、15分くらいで焼ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/ac/f6befa338942492f99b00fb29928c1d4.jpg)
↑焼き上がったら自然に冷ます。
自分のサインを入れた焼き物を探し、手に取る。
ちよっと格好がいびつだけど、なかなかの出来栄え。
なんだか愛おしくて何度も撫でまわしてしまった。
「キチンとしたのはデパートで買えばいい。手作りはデコボコで結構」と先生も言ってた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/a9/125e1645c53db77a5ff096da3ed9666c.jpg)
↑私の処女作。「つと」と目印をいれた。
もっとカッコいいサインにすればよかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/77/f8dce47a438dd66a8bb38222d8530dd9.jpg)
↑紙窯のテストをしている吉田先生。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/a0/55a94a0fe0d43e3611fca80f56beb4c0.jpg)
↑女の子のかわいい作品。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/f1/2138450aa131f211f7761e6b464bf5e9.jpg)
↑みんなで記念撮影をして3時頃終了。
焼きたてのぐい呑みは表面がザラザラだったので、240番の紙ヤスリで磨いた。
早速家で晩酌。
地酒松乃井と妻有焼のおちょこ、ちょっと早いふきのとう味噌をつまみ、縄文火焔土器以来4500年ぶりの窯場誕生に思いをめぐらせたのでした。
新潟県地域振興局のホームページ
スタッフの方や、先生のお弟子さんがうぶすなの家の玄関先に七輪8個をズラリと並べ、午前中にみんなで作ったぐい呑みなど50個ほどを焼きあげる。
参加者は見てるだけ。
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↑天気のよい昼間でも炎がはっきり見える。
夜ならもっとキレイだろうなぁ。
七輪の下の吸気口めがけドライヤーの風を送って、炭を強制的に燃やす。
ドライヤーはCOOLポジションでOK。15~30センチくらい離して置いていた。
ときおり七輪の高さくらいまで炎があがり、温度は1,300度くらいなるそうだ。
そのくらいの温度になると、灰が溶けて釉薬になるという。
一度に焼けるのは七輪一個でぐい呑み3個。
最初は飲み口を下に伏せた状態で焼き始め、その後平均に焼けるように時々ひっくり返す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/54/0231b3b64c7df6f3d24e9225255f7773.jpg)
↑こまめに場所や向きを変えて焼く。
全体が赤くなったら焼き上がり。
モノによって違うが、15分くらいで焼ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/ac/f6befa338942492f99b00fb29928c1d4.jpg)
↑焼き上がったら自然に冷ます。
自分のサインを入れた焼き物を探し、手に取る。
ちよっと格好がいびつだけど、なかなかの出来栄え。
なんだか愛おしくて何度も撫でまわしてしまった。
「キチンとしたのはデパートで買えばいい。手作りはデコボコで結構」と先生も言ってた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/a9/125e1645c53db77a5ff096da3ed9666c.jpg)
↑私の処女作。「つと」と目印をいれた。
もっとカッコいいサインにすればよかった。
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↑紙窯のテストをしている吉田先生。
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↑女の子のかわいい作品。
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↑みんなで記念撮影をして3時頃終了。
焼きたてのぐい呑みは表面がザラザラだったので、240番の紙ヤスリで磨いた。
早速家で晩酌。
地酒松乃井と妻有焼のおちょこ、ちょっと早いふきのとう味噌をつまみ、縄文火焔土器以来4500年ぶりの窯場誕生に思いをめぐらせたのでした。
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