つい1ヵ月ちょっと前にね。
夢の国からガダニーニが届いたばかりだしね。
そう言えば、家にある古いギターのほとんどは夢の国から届いているんだなあ。
ガダニーニ、グラデル、マルカール、ラミー、カルロス・ガルシア、ティーフェンブランナー9弦、ヘイコックのルネサンスギター、イングリッシュギター。。。。
楽器屋さんで買ったファブリカトーレも、元の出所は夢の国ですしね。
あれ???
思ったより本数が少ないかな???(←オイオイ...)
ってな訳で、夢の国へ遊びに行ってきました。
古楽器奏者Tさんのスタジオです。
まずは昼飯食うべ。
2日連続で昼ビール!!!!
うみゃあ。。。シアワセ。。。。
新丸子のマドラスミールスで、休日特別メニューです。
骨付きマトンのビリヤニセット 1800円
骨付きヤギ肉のスパイシー炊き込みご飯です。
どひー。。。
大量の米だあああああああ。。。
幸せ。
元々ご飯の量が半端無いメニューなのに、サービスでさらに大盛りになっているようです。
いっただっきま~~~す!!!
うみゃい。。。。
うみゃすぎるう。。。
でらうみゃあ!!!!(←録画してあったS女見ながら書いてる)
子供の握りこぶし位の大きさのヤギ肉が中央にごろんって入ってるし。
スパイシーだし。
バカうみゃだしい。
量が多すぎて飽きてきたら、カレーを掛けたり、玉葱のヨーグルトサラダを混ぜたりしながら、最後まで大量のバスマティライスを美味しくいただきました。
完食です。
くるちい。。。
太った。
それでは横浜に向かいます。
東急東横線で1本なので、お腹がいつもより太っていても楽に行けます。
夢の国では、危険な誘惑の数々が待ち受けていした。
この日ビジュアル面での一番の誘惑がこれです。
お~~~!!!
なんとも味わい深いお姿のギターです。
激渋!!!!アントニオ・エブナー!!!!
1920~30年頃のミュンヘンのギター。
色といい、ボディスタイルといい、ブリッジの装飾といい本当にほれぼれとしてしまいます。
比較的新しい19世紀末スタイルのギターなので、モダンギターと併用で弾くには良さそうです。
音と響きも味わい深いギターでした。
弾き心地の良さで、お持ち帰りしたくなってしまうのがこれ!!!!
超名器!!!ゲオルグ・シュタウファー
レニャーニモデルでは無く、イタリアンモデルでs。
小さい小さいギターです。
音と響きが素晴らしい!!!
そしてなんと言っても、弾き心地の良さは素晴らしい。
弾いていて幸せに包まれる。
19世紀ギターは「音の大きさ」なんてどうでも良い。
大事なのは音楽との一体感を感じさせてくれる弾き心地なんだ。
なんて事を感じさせてくれる楽器です。
私は下世話な人間なんで、「19世紀ギターも、デカい音の楽器が好き」ではありますが、こんな楽器もいつかは手元に置きたい。
などと危険な事を考えてしまった。
まあお持ち帰りで出来る金額の楽器ではありませんが、、、
この日のメインギター(私にとってって事です。)
フランチェスコ・フロイアーニ7弦ギター1890年
イタリアの19世紀末7弦ギターです。
好ましい音と響きと弾き心地。
良いギターです。
オリジナルな7弦19世紀ギターは貴重です。
ヘッドも凝っていて面白いです。
いいですねえ、、、
ガウトロ
ラミーの様式で作られた19世紀後半のギター。
私の持っているラミーとそっくりですが、もう少し前のギターのようです。
私のラミーよりも音が19世紀ギターらしく、上品で良いです。
表面板周囲の装飾が美しくって見事!!
1台写真を撮り忘れました。
ラコートラベルのオリジナルフレンチ19世紀ギター。
この日の一番人気!!!
反応が素直で弾きやすい。
音量もあるし音色も響きも素晴らしい!!
装飾等はほとんどありませんが、音楽をするための武器としては最高の1台
超お買い得品!!!
この日のうちに旅立って行きました。
え~~~~っ???
コフインケースが付属だったのお。。。
欲しかった、、、
マヌエル・バレス
19世紀後半のスパニッシュギター
トーレス以前の味のある好ましいギターです。
これも超お買い得品だなあ、、、
我慢我慢。。。
ファン・ポンセ
19世紀末~20世紀初頭のスパニッシュギター
トーレス後の古いモダンギターです。
音量、音色、響き、演奏に使える実用品の武器!!!
楽器屋さんで、状態が悪くて値段のバカ高い古名器を手に入れるならば、このファン・ポンセの方が絶対に使えます。
いいなあ。。。
でも我慢我慢。。。
現代の名器!!!
アントニオ・マリン
まだキラキラの派手な音のギターになる前のスペインらしい名器の頃のマリン!!
良いギターですなあ。
弦長は664mmと長いですが、意外と弾きやすい。
超モダンギター!!!ニコラス・スコットの裏板の内側。
これが丸太のように重たいギターの秘密です。
裏板はローズウッド+ワッフルバー+合成ガラス。
気を抜いてこの楽器を持ち上げると、確実に肩を壊します。
構造は超モダンですが、音量よりもバランス重視のコントロールしやすいギターです。
軽く弦を弾いただけで、しっかりと音が出るので、テクニック3割増し位で弾けるギターです。
10年前にこのギターを見ていたら、絶対に腱鞘炎対策で購入していたな。
超名器!!!
ハウザー1世のリュートギター。
弾けば必ず幸せに包まれます。
優しくて心地好くて透明な音色と響きと弾き心地。
この楽器がハウザー1世で無ければね。
普通のリュートギターの価格だったらって思ってしまう。
ハウザー1世だと思うと安いけど、リュートギターと思うと高い。。。
でも良い楽器なんどよなあ、、、
キタリーリャ
小さなバロックギター
ルネサンスギターとしても使える楽しい楽器です。
小さいから好ましい!!!
これは見るだけです
象牙のフルート???
ここはパリの楽器博物館かあ???
貴重過ぎる!!!
そして、、、
マイセンのオカリナだあ!!
マイセンブルーが美しすぎる。
売り物ではありませんが、ちょっと欲しいなあ、、、
オカリナは吹けませんので、欲しがってもしょうが無いですけどね。
その後、宝物の楽器に囲まれながら、ビールにワインを飲みながら、数々の誘惑に打ち勝って帰って来ました。
しかし、、、
あのラコートラベル(ラコートでは無い)の19世紀ギターは良かったなあ。。。
コフインケースが付属している事を知っていたら、最大の誘惑になっていただろううなあ。
年明けに、夢の国へまた素晴らしい誘惑が到着するらしい。
ばーびーぼーいずを歌って、我慢するぞぉ!!!(←マケルモンカアマケルモンカア。。。)
夢の国からガダニーニが届いたばかりだしね。
そう言えば、家にある古いギターのほとんどは夢の国から届いているんだなあ。
ガダニーニ、グラデル、マルカール、ラミー、カルロス・ガルシア、ティーフェンブランナー9弦、ヘイコックのルネサンスギター、イングリッシュギター。。。。
楽器屋さんで買ったファブリカトーレも、元の出所は夢の国ですしね。
あれ???
思ったより本数が少ないかな???(←オイオイ...)
ってな訳で、夢の国へ遊びに行ってきました。
古楽器奏者Tさんのスタジオです。
まずは昼飯食うべ。
2日連続で昼ビール!!!!
うみゃあ。。。シアワセ。。。。
新丸子のマドラスミールスで、休日特別メニューです。
骨付きマトンのビリヤニセット 1800円
骨付きヤギ肉のスパイシー炊き込みご飯です。
どひー。。。
大量の米だあああああああ。。。
幸せ。
元々ご飯の量が半端無いメニューなのに、サービスでさらに大盛りになっているようです。
いっただっきま~~~す!!!
うみゃい。。。。
うみゃすぎるう。。。
でらうみゃあ!!!!(←録画してあったS女見ながら書いてる)
子供の握りこぶし位の大きさのヤギ肉が中央にごろんって入ってるし。
スパイシーだし。
バカうみゃだしい。
量が多すぎて飽きてきたら、カレーを掛けたり、玉葱のヨーグルトサラダを混ぜたりしながら、最後まで大量のバスマティライスを美味しくいただきました。
完食です。
くるちい。。。
太った。
それでは横浜に向かいます。
東急東横線で1本なので、お腹がいつもより太っていても楽に行けます。
夢の国では、危険な誘惑の数々が待ち受けていした。
この日ビジュアル面での一番の誘惑がこれです。
お~~~!!!
なんとも味わい深いお姿のギターです。
激渋!!!!アントニオ・エブナー!!!!
1920~30年頃のミュンヘンのギター。
色といい、ボディスタイルといい、ブリッジの装飾といい本当にほれぼれとしてしまいます。
比較的新しい19世紀末スタイルのギターなので、モダンギターと併用で弾くには良さそうです。
音と響きも味わい深いギターでした。
弾き心地の良さで、お持ち帰りしたくなってしまうのがこれ!!!!
超名器!!!ゲオルグ・シュタウファー
レニャーニモデルでは無く、イタリアンモデルでs。
小さい小さいギターです。
音と響きが素晴らしい!!!
そしてなんと言っても、弾き心地の良さは素晴らしい。
弾いていて幸せに包まれる。
19世紀ギターは「音の大きさ」なんてどうでも良い。
大事なのは音楽との一体感を感じさせてくれる弾き心地なんだ。
なんて事を感じさせてくれる楽器です。
私は下世話な人間なんで、「19世紀ギターも、デカい音の楽器が好き」ではありますが、こんな楽器もいつかは手元に置きたい。
などと危険な事を考えてしまった。
まあお持ち帰りで出来る金額の楽器ではありませんが、、、
この日のメインギター(私にとってって事です。)
フランチェスコ・フロイアーニ7弦ギター1890年
イタリアの19世紀末7弦ギターです。
好ましい音と響きと弾き心地。
良いギターです。
オリジナルな7弦19世紀ギターは貴重です。
ヘッドも凝っていて面白いです。
いいですねえ、、、
ガウトロ
ラミーの様式で作られた19世紀後半のギター。
私の持っているラミーとそっくりですが、もう少し前のギターのようです。
私のラミーよりも音が19世紀ギターらしく、上品で良いです。
表面板周囲の装飾が美しくって見事!!
1台写真を撮り忘れました。
ラコートラベルのオリジナルフレンチ19世紀ギター。
この日の一番人気!!!
反応が素直で弾きやすい。
音量もあるし音色も響きも素晴らしい!!
装飾等はほとんどありませんが、音楽をするための武器としては最高の1台
超お買い得品!!!
この日のうちに旅立って行きました。
え~~~~っ???
コフインケースが付属だったのお。。。
欲しかった、、、
マヌエル・バレス
19世紀後半のスパニッシュギター
トーレス以前の味のある好ましいギターです。
これも超お買い得品だなあ、、、
我慢我慢。。。
ファン・ポンセ
19世紀末~20世紀初頭のスパニッシュギター
トーレス後の古いモダンギターです。
音量、音色、響き、演奏に使える実用品の武器!!!
楽器屋さんで、状態が悪くて値段のバカ高い古名器を手に入れるならば、このファン・ポンセの方が絶対に使えます。
いいなあ。。。
でも我慢我慢。。。
現代の名器!!!
アントニオ・マリン
まだキラキラの派手な音のギターになる前のスペインらしい名器の頃のマリン!!
良いギターですなあ。
弦長は664mmと長いですが、意外と弾きやすい。
超モダンギター!!!ニコラス・スコットの裏板の内側。
これが丸太のように重たいギターの秘密です。
裏板はローズウッド+ワッフルバー+合成ガラス。
気を抜いてこの楽器を持ち上げると、確実に肩を壊します。
構造は超モダンですが、音量よりもバランス重視のコントロールしやすいギターです。
軽く弦を弾いただけで、しっかりと音が出るので、テクニック3割増し位で弾けるギターです。
10年前にこのギターを見ていたら、絶対に腱鞘炎対策で購入していたな。
超名器!!!
ハウザー1世のリュートギター。
弾けば必ず幸せに包まれます。
優しくて心地好くて透明な音色と響きと弾き心地。
この楽器がハウザー1世で無ければね。
普通のリュートギターの価格だったらって思ってしまう。
ハウザー1世だと思うと安いけど、リュートギターと思うと高い。。。
でも良い楽器なんどよなあ、、、
キタリーリャ
小さなバロックギター
ルネサンスギターとしても使える楽しい楽器です。
小さいから好ましい!!!
これは見るだけです
象牙のフルート???
ここはパリの楽器博物館かあ???
貴重過ぎる!!!
そして、、、
マイセンのオカリナだあ!!
マイセンブルーが美しすぎる。
売り物ではありませんが、ちょっと欲しいなあ、、、
オカリナは吹けませんので、欲しがってもしょうが無いですけどね。
その後、宝物の楽器に囲まれながら、ビールにワインを飲みながら、数々の誘惑に打ち勝って帰って来ました。
しかし、、、
あのラコートラベル(ラコートでは無い)の19世紀ギターは良かったなあ。。。
コフインケースが付属している事を知っていたら、最大の誘惑になっていただろううなあ。
年明けに、夢の国へまた素晴らしい誘惑が到着するらしい。
ばーびーぼーいずを歌って、我慢するぞぉ!!!(←マケルモンカアマケルモンカア。。。)
高そうなドレスシャツは見覚え有るのですが・・・・
だったら成長してますね。
我慢できないかもしれないけど
見るだけなら…
写真見てるだけでもドキドキなのに
音聴いたら我慢できないかな…
そう見えるだけだあ!!!
熊猫さんどーもです。
おかしいなあ。。。
写るはずが無いんだがあ、、、
そんなに成長していないし、、、
お持ち帰りしちゃいましょう!!
ふみあきさんどーもです。
それでは今度ご一緒しましょうね。