腱鞘炎(ジストニア)日記

ジストニア生活もいつの間にか24年目!!
のんびりと付き合っていきます。

ついにダウンです。

2011-01-13 21:05:30 | Weblog
年末から新年にかけて、数回パニックに陥りました。
このパニックに陥ると、恐怖と焦燥と絶望が押し寄せてきます。



息が出来なくなる。



ついに心が病んでしまったかあ!!!

と思っていたら、単に風邪をひいて喉がゼイゼイしているだけでした。
あ~~良かった!!
心が壊れてなくて。。。


ちょっとした思い付きで、喘息止めの薬を飲んで寝てみたら、朝からスッキリサッパリで人生バラ色の精神状態で目が覚めました。
これで不安から開放されます。


な~~んて思っていたら、風邪が悪化してダウンです。
一昨日は終日寝てました。
昨日は少し良くなって、起き上がる事が出来たので、目白の楽器屋さんへフラフラしながらファブリカトーレ用にリュート弦を買いに外出です。


その後、ムットさんのお店へ南インド料理を食べに行きました。
咳が止まらない時は、ラッサムを飲むと良いのです。







ランチミールスです。
ラッサムばかウマです。
サンバルはムットさんの所のが一番好きです。
ポリヤルも激うみゃ!!!


ふりゃふりゃで帰宅したら、ファブリカトーレの4弦張替えです。






やっぱり細い弦はエ~~ですう。
楽器に掛かる負担が減って、全体的に響きが良くなったような気がしますなあ。



今日はふりゃふりゃで、悪夢のお仕事です。
喘息止めの薬+ラッサムでもまだまだ呼吸が苦しくなってしまう瞬間があります。
そこでこんな物を買ってみました。






ブリーズライトです。
睡眠中の呼吸を楽イビキを防止する鼻テープです。


ひや~~!!!
こりゃームッチャえ~~感じです。
鼻から自由に呼吸出来るって、こんなに幸せな事だったんだあ!!!
なんだか残りの人生に希望がわいてきたなあ。。。(←アホです)

マッシモ・ロナルディのルネサンスギターCD

2011-01-13 19:51:17 | ギター
探せばあるもんですねえ。
ルネサンスギターのソロ演奏CDです。

「ロナルディ(ルネサンスギター)〈ギター音楽の始まり〉」


ルネサンスギターを弾いているのは、マッシモ・ロナルディ。
私は何処の誰だかまったく知りませんでしたが、古楽の世界ではリュート奏者として有名な方らしいです。(←根拠無し)


このCDは素晴らしいです。
ルネサンスギターの心地よい音と響きが、うまく再現されています。
そしてマッシモ・ロナルディの演奏が、本当に素晴らしいのです。
ルネサンスギターの音色と響きを、生かした演奏です。
「そうだったんだ、ルネサンスギターの演奏はこうあるべきだったんだ」って目から鱗が落ちます。



誰かがCDから1曲YouTubeにアップしています。
埋め込みが出来ませんので、URLを書き込んでおきます。
http://www.youtube.com/watch?v=VPBrDlDMPVA


こういう演奏を聞くと、ルネサンスギター人口がもっと増えても良いのにねえって思ってしまったりします。
リュートに比べれば、絶対にルネサンスギターの方が、「とっつきやすい!!」って思います。