腱鞘炎(ジストニア)日記

ジストニア生活もいつの間にか24年目!!
のんびりと付き合っていきます。

ルネサンスギターの構えとタッチを

2011-01-19 10:01:34 | ギター
変えてみています。

以前の構えが



こんな感じです。
太っています(←それは関係ない)。

右肘で表面板を押さえつけて、固定しています。
ネックが体から離れています。
そのせいで、右手も左手もかなり硬くなった状態で弾いています。


竹内さんからアドバイスしていただいた構えが



ルネサンスギターを今までよりも少し上の位置で構えています。
楽器を体の正面に持ってきて、ネックが体に近い位置にきます。
右肘が少し前に出ています。

この構えだと、左手がとても楽で力を抜く事が出来ます。
右のタッチがちょっと辛いかなあ?
あとお腹が邪魔して楽器が上を向いてしまう(←メタボ)。
でも逆に力を抜かないと弾けない構えなので、慣れれば良い結果が出そうです。


この構えと右手のタッチをマスターして、格好良くラスギャードを曲の中に入れられるようになれば、さらに楽しいルネサンスギターの世界が広がりそうです。