徳間書店刊の「とりから 往復書簡①」(←面白いです!!)に載っているとり・みきの写真を見て、「真昼の用心棒」でフランコ・ネロの父親の敵(←実は本当の父親)の忠実な子分役の役者さんに似てる!!って思ったのは、私だけでしょうか??
などと本文とまったく関係無い上に、誰にも分からないよーな話で始まりましたが、欲しいギター②です。
表面板が杉のギターが、1台欲しいです。
良く考えてみると、量産ギターを除くと、杉のギターは1台も持っていません。
過去に所有した杉のギターも、ホセ・ラミレスと川田ワッフルの2台だけです。
どちらもパワフルな爆音ギターでした。
ホセ・ラミレスは品の無い音で、バリバリ鳴っていたし、川田ワッフルは実にワッフルらしいややコモッた音で、パキパキっと鳴っていました。
どちらもそれはそれで、魅力がありましたが、今回欲しいのはちょっとタイプの違う杉のギターです。
最近の私のメインのギターは、クロダトーレスです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/13/621946b837262637001e4bb8cbe8cf4d.jpg)
音色と響きならば、クロダ・マンホン式11弦ギターの方がかなり上です。
クロダトーレスは、普通の良いギターです。
でもクロダトーレスは弾きやすくて、クロダ・マンホン式11弦ギターでは弾けない曲が弾けてしまいます。
高音は太くて柔らかくて美しい音です。
低音はボンボンと太くてやはり柔らかい音です。
軽快な鳴りのギターです。
クロダトーレスは、表面板がスプルースで裏・側板が黒アカシアです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/df/408bdaa1018b95b345d1b9782da75b37.jpg)
クロダトーレスを弾いているうちに、ふっと変な考えが浮かんでしまいました。
クロダトーレスがベースで、表面板が杉、裏・側板がウォールナットのギターを作ってもらったら、面白いギターになるんじゃあ???
黒田義正さんの表面板がスプルース、裏・側板がウォールナットの小型トーレスモデルを弾かせてもらった事があります。
これがなかなか魅力的なギターでした。
ひたすら柔らかくて、弾きやすくて!!
もう1台黒田義正さんのとっても魅力的なギターを弾かせてもらった事があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/41/6ea1529fc26c40e15d1575f2c87e9972.jpg)
なんと!!表面板が杉の19世紀ギターです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/2d/7f13268c2ec2580f04f2a36845bb702d.jpg)
裏・側板はウォールナットです。
太く繊細で艶っぽい上品な高音。
柔らかく心地よい低音。
鳴りの良いギターです。
妖しい魅力に満ちた19世紀ギターでした。
この2台と、クロダトーレスの良い所取りみたいな楽器があれば、かなり欲しいって思ってしまいます。
表面板が杉で裏・側板がウォールナットのクロダトーレス。
重低音とは無縁のギターになるでしょうけど、軽快で、心地よく、て鳴りが良くて、弾きやすいギターになるじゃあ???
などと本文とまったく関係無い上に、誰にも分からないよーな話で始まりましたが、欲しいギター②です。
表面板が杉のギターが、1台欲しいです。
良く考えてみると、量産ギターを除くと、杉のギターは1台も持っていません。
過去に所有した杉のギターも、ホセ・ラミレスと川田ワッフルの2台だけです。
どちらもパワフルな爆音ギターでした。
ホセ・ラミレスは品の無い音で、バリバリ鳴っていたし、川田ワッフルは実にワッフルらしいややコモッた音で、パキパキっと鳴っていました。
どちらもそれはそれで、魅力がありましたが、今回欲しいのはちょっとタイプの違う杉のギターです。
最近の私のメインのギターは、クロダトーレスです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/13/621946b837262637001e4bb8cbe8cf4d.jpg)
音色と響きならば、クロダ・マンホン式11弦ギターの方がかなり上です。
クロダトーレスは、普通の良いギターです。
でもクロダトーレスは弾きやすくて、クロダ・マンホン式11弦ギターでは弾けない曲が弾けてしまいます。
高音は太くて柔らかくて美しい音です。
低音はボンボンと太くてやはり柔らかい音です。
軽快な鳴りのギターです。
クロダトーレスは、表面板がスプルースで裏・側板が黒アカシアです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/df/408bdaa1018b95b345d1b9782da75b37.jpg)
クロダトーレスを弾いているうちに、ふっと変な考えが浮かんでしまいました。
クロダトーレスがベースで、表面板が杉、裏・側板がウォールナットのギターを作ってもらったら、面白いギターになるんじゃあ???
黒田義正さんの表面板がスプルース、裏・側板がウォールナットの小型トーレスモデルを弾かせてもらった事があります。
これがなかなか魅力的なギターでした。
ひたすら柔らかくて、弾きやすくて!!
もう1台黒田義正さんのとっても魅力的なギターを弾かせてもらった事があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/41/6ea1529fc26c40e15d1575f2c87e9972.jpg)
なんと!!表面板が杉の19世紀ギターです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/2d/7f13268c2ec2580f04f2a36845bb702d.jpg)
裏・側板はウォールナットです。
太く繊細で艶っぽい上品な高音。
柔らかく心地よい低音。
鳴りの良いギターです。
妖しい魅力に満ちた19世紀ギターでした。
この2台と、クロダトーレスの良い所取りみたいな楽器があれば、かなり欲しいって思ってしまいます。
表面板が杉で裏・側板がウォールナットのクロダトーレス。
重低音とは無縁のギターになるでしょうけど、軽快で、心地よく、て鳴りが良くて、弾きやすいギターになるじゃあ???