トーレスモデルのギターを、そんなに沢山は弾いた事がある訳では無いので、あまり中身の無い文章になってしまうと思いますが、、、
まずは、たった1回だけ弾いた(←超高額の売り物だったんで、おそるおそる触っただけです。。。)事のあるSE71の印象から
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/98/f54d1e9f6e4a60674cf2817806039f55.jpg)
トーレスが作ったマンホン式11弦ギターです。
表面板はスプルースで、裏・側板がシープレスです。
とても軽いギターでした。
私が弾かせてもらった時に張ってあった弦は、6本だけでした。
ガット弦では無く、ナイロン弦が張ってありました。
音色ですが、、、
高音が純粋です。
濁りのまったく無い、柔らかくて美しい音です。
低音も柔らかい音です。
ボ~~~ンって鳴る印象です。
右指が軽く弦に触れただけで、美しい音が飛び出して来て、広がっていきます。
反応が凄く良いです。
響きが素晴らしいです。
弾いていると、美しい響きに包まれて、気持ちが良すぎです。
弾いた感触も心地よいギターです。
誰が弾いても、無理せずに美しい音と響きが出てしまうようなギターです。
文章力が無いんで、こんな稚拙な感想しか書けませんが、、、
さて、私が弾いた事のあるトーレスモデルですが、あまり数は多くありません。
まずは、長沢仁美さんのトーレスモデルと石井栄さんのトーレスモデル。
どちらも、音色がソフトで弾きやすいギターでした。
でも、SE71のような心地よさはありませんでした。
音色も響きも、トーレスとはまったく違うギターです。
作られてから120年以上の時間の隔たりがあるギターを、比べても同じ響きがする訳はありませんし、元になったトーレスとSE71も違いますんが、たぶんトーレスのギターを忠実に再現しようって意図では、作られていないんだと思います。
製作者が感じたトーレスのエッセンスを、自分のギターに取りいれたギターって印象です。
最近はブームのように作られているトーレスモデルの中では、「トーレスらしさ」は感じられる方のギターだろうと思います。
まずは、たった1回だけ弾いた(←超高額の売り物だったんで、おそるおそる触っただけです。。。)事のあるSE71の印象から
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/98/f54d1e9f6e4a60674cf2817806039f55.jpg)
トーレスが作ったマンホン式11弦ギターです。
表面板はスプルースで、裏・側板がシープレスです。
とても軽いギターでした。
私が弾かせてもらった時に張ってあった弦は、6本だけでした。
ガット弦では無く、ナイロン弦が張ってありました。
音色ですが、、、
高音が純粋です。
濁りのまったく無い、柔らかくて美しい音です。
低音も柔らかい音です。
ボ~~~ンって鳴る印象です。
右指が軽く弦に触れただけで、美しい音が飛び出して来て、広がっていきます。
反応が凄く良いです。
響きが素晴らしいです。
弾いていると、美しい響きに包まれて、気持ちが良すぎです。
弾いた感触も心地よいギターです。
誰が弾いても、無理せずに美しい音と響きが出てしまうようなギターです。
文章力が無いんで、こんな稚拙な感想しか書けませんが、、、
さて、私が弾いた事のあるトーレスモデルですが、あまり数は多くありません。
まずは、長沢仁美さんのトーレスモデルと石井栄さんのトーレスモデル。
どちらも、音色がソフトで弾きやすいギターでした。
でも、SE71のような心地よさはありませんでした。
音色も響きも、トーレスとはまったく違うギターです。
作られてから120年以上の時間の隔たりがあるギターを、比べても同じ響きがする訳はありませんし、元になったトーレスとSE71も違いますんが、たぶんトーレスのギターを忠実に再現しようって意図では、作られていないんだと思います。
製作者が感じたトーレスのエッセンスを、自分のギターに取りいれたギターって印象です。
最近はブームのように作られているトーレスモデルの中では、「トーレスらしさ」は感じられる方のギターだろうと思います。