農大のＫ主将

偶然バッタリ、出会ったよ

先日、会議のあとに市内のレストランに寄り、案内された席に座ってから約５分。
我々おっさんテーブルの横の席に、若者グループが案内されてきました。
若者の中に見慣れた顔が。
東農大網走ラグビー部のＫ木主将でした。
声をかけると、「（ブログ管理人に）気づきませんでした。すみません」と即座に頭を下げてくれました。

彼は兄を慕って東農大へ入学。入部当初、「兄と一緒にプレーしたくて」と話しておりました。
あっという間に３年生となった彼。
キャプテンシーがあり、気遣い力あり、我々おっさんとの酒飲みにしっかり付き合ってくれ、楽しませてくれる。

「インカレ、19日です。応援お願いします」
ファミレスでの立ち話の中で、インカレに向けた意気込みを語ってくれました。

網走は小さなまちです。
小さいが故、こうした偶然の出会いがたくさん待っている。
Ｋ木主将との出会いは、会議でヘロヘロになった心と体の活性剤ともなりました。