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何を思う

2013-06-23 16:42:35 | 日記
我らが主将

本日、東農大網走ラグビー部の練習を見学してきました。
北海道選手権(初戦30日)まで、残された日々はわずか。
練習にも気合が入っていました。

(スポトレでの練習)


■忙し
本日の練習は網走スポトレで行われました。
午前9時半から正午まで、みっちり汗を流しました。
武田監督は所用で顔を出せず。ただ、部長の長澤先生、山田コーチはおられました。

主将のK木さんは忙しそうでした。
練習メニューを組み立て、自身も練習しながら指導の声を出すなどフル稼働です。
この日、グラウンド脇で練習を見つめるブログ管理人の耳に入る部員の声の大半は、K木さんでした。
彼の声の大きさ、きめ細かい指示の背景には、先日の美幌ラグビー祭で大敗を喫したオホーツクブルー戦があると思われます。
あの試合で、多くのことを学んだはず。
危機感と緊張感―。
公式戦を間近に控えた主将の交錯する思いが、K木さんの練習姿勢から伝わってきました。

練習後の円陣で、長澤先生は体調管理をしっかりとするよう伝えていました。
残された時間がわずか。主将K木さんは一体何を思うのか。
部員全員の気持ちが主将の危機感と緊張感にシンクロしたとき、勝利の女神は微笑むはず。
頑張れ、東農大ラグビー部。頑張れ、K木主将。