ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を北に出ます。
ひめちゃん、キャベツ畑もさっそうと通り過ぎます。
ひめちゃんたちの夕食にはいつもキャベツが付いているのですけど。
高縄の集会所を廻って帰ります。
桜の古木の道を帰ります
きれいだね
満開だね
獅子くんとも、よく歩いたね
(3月31日、女渕城本丸跡から東の観音堂に足を延ばします。)
鳥居をくぐって、参拝です。
合掌
観音堂の額は、聖観音です
お堂の左に説明板です。
行基が、行基ヶ原で刻んだという伝説があるのですね
本来は十一面観音なのですね
次のご開帳は何時かな?
お目にかかりたいなあ
観音堂の床下には、めだたなく古い説明板です。
こちらでは、「聖観世音菩薩像」となっています。
昭和25年(1950)にご開帳したんですね。
そうすると、その次は2010年頃ご開帳したのかな?
次は2070年頃になります
ちょっとお目にかかれないかな
観音堂の東には、石造物がいくつもあります。
あれ、十一面観音だ
お堂の北の風景です。
ますます暑くなってきましたわ
さて、そろそろ女渕城跡に戻りましょう。
桜の季節に再訪ができて良かった
十一面観音様、いつまでもここにいて下さいね
さようなら
北郭(住宅地になってます)の後ろ通路を歩きます。
レンギョウかな?
黄色い花が目立ちます。
橋を渡って西郭へ出ます。
あれ、水がない
少し先に、かろうじて水があります。
北を見ても、やはりほとんど水がない
あの踏切の警報器の向こうは、史跡・魔住ヶ渕(まずみだがふち)のはずです。
高野辺家成(たかのべのいえなり)の姫が、継母に沈められたという伝説の沼跡だったはずです。
水がないと、伝説も息切れになってしまいます
橋を渡って、西郭です。
しだれ桜がきれいに咲いています
あれ、タバちゃんショックだね
タバちゃんは、お持ち帰り用のビニール袋をリードに付けてます。
ここのエリアは、しだれ桜が多いかな?
西郭から望む水の城女渕城メインの沼・西宿沼です。
いつもの時より、ずーっと水位が低いです
西郭を歩いて、駐車場に戻ります。
水の城復活を願い、またそのうちに来てみましょう