中毒です。実際に中国へ行くよりネットで中国語を勉強している方が楽しい。先生がお休みの日曜日以外、毎日1時間40分ネットで中国語を勉強しています。全然予習もしないし、復習もしません。ぶっつけ本番で授業を受け、分からなければ授業の中で尋ねます。『説漢語 上、下』が終わり、『中国笑話』も終わり、いまは『続 中国笑話』をやっております。あと2週間で終わります。
そのあと何を教材に授業を進めていこうかと思案しております。ほかの先生と『中級漢語口話』や『中国語実習コース』をやり始めたことがありましたが、眠いので、中断しました。面白い教材でないとすぐ眠くなるのです。
それで短編の『浙江省普通话水平测试用朗读作品(1-40 号)』にしようか『日本留学一千天』にしようかと悩んでおります。両方ともネット上にテキストも音源もあります。あまり背伸びをし過ぎて中国語が嫌になっても困るし、退屈で眠くなるのも困ります。
それ以外に広東語ネットレッスンを毎日25分やっています。まだ続けているんです。もうそろそろ、区切りをつけなければいけません。これは香港・広州旅行のときのサバイバル広東語ということで始めたものでした。もう旅行も終わったし、あまり手を広げ過ぎて虻蜂取らずになってもいけないので広東語は3月いっぱいでやめるかもしれません。CCLessonの先生と仲良しになってきたけれど、もうお別れです。ちょっと寂しい。
僕はやっぱり同時に2ヶ国語は無理みたいです。どれか一つに関心が向いてしまい、のめり込むタイプなんでしょう。今は中国語メインです。その関心が向いているときにレベルをドカンと上げたいものです。