日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

次のテーマ

2021-04-02 07:15:53 | 家政・料理
整理整頓が得意じゃない。
整理整頓が得意な娘がいる。身近にそんな人がいると(距離的に近場ではないけれど)、いつも反省中の心理状態。トホホ
できるハズなのに、ワタシはできていない、という風に、いつも、反省中の看板(営業中の看板のようなもの)をぶら下げているようなものです。苦笑

我が家は5人家族時代に適応しているので、収納もたっぷりあるハズなのに、前記事で書いたように、畳んだ洗濯物が山積み、だったりしていた。
たった二人分なのに。
で、昨日は片付けたので、今はスッキリ。

で、私の普段着が、やたらと多い。昨日はとりあえず箪笥の引出しに押し込んだ。
取り出しやすい1階の箪笥の引出し2つ分は私の普段着用に使える。
としたら、その引出し2つ分だけにして、入りきらないのを処分してもいいのだ、と考え始めている。

押し込んだ引出しのなかの半分以上は着ることもなくシーズンを過ぎていきそう。
やり方がマズイのだと思う。

つい季節を春夏秋冬と考えて衣替え、と考えても、どうしても春先は冬物が欲しいこともあるし、春終わりは丁度良かった長袖も暑苦しく思えたりする。

どのように割り振ればいいのか、⇒ 名案を探し中。苦笑

YouTubeで学んでいる某氏は、「自分の知っているお金持ちの人は物であふれた生活をしていない」という言い方をしていた。説得力がある。必要なものだけを身近に置く、というのは理性が必要だと常々思っている。

整理整頓が不得手というのは、自分のダメ部分だと思っている。
なかなか得意な人には追い付けなくても、そうなろうとする意志は持ち続けたいから、畳んだ洗濯物の山をすぐにタンスに片付けられるように、ローテーションを考えなくっちゃ、と今日は思っている。

昨今、物を買うのは簡単。捨ててスッキリ暮らすのには理性が必要、そう思う。

まぁ、今の私に、やるべき努力目標があるのも、いいことかもしれない。

クローゼットに入っている、自分としては奮発して買ったりしたものって、捨てるの持ったいないな~。
ここ数年、皮のコートなど着ることもなかった。あれってやっぱり流行だったのでしょうか。みなさん処分済みなのかしら。







コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする