日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

海外ドラマ『グッド・ドクター』シーズン3 最終話まで見終わる。

2023-06-23 06:41:41 | 映画・テレビドラマ・音楽
ついついもう一話となってしまう。好きなドラマがアップされると、楽しいのだけれど時間泥棒にあったような。苦笑
昨日は第3シーズンの最終話題の19話、20話を視聴。
波乱が次々と目の前に立ちふさがって、それぞれが判断を迫られる。
最初から見ているから、登場人物の人柄も能力も人間関係も知っている。その彼らが経験したこともない窮地に出来をした時にする判断。・・・ついつい惹きこまれてしまう。

スマホのアラームが鳴ったので20話の途中でストップして、私はジムのアクアビクスでプールの中に。
水の中にいても、どこかドラマの残像(本当にスリリング)が残っている気分でした。


今、私が受けている月2回の施療について。いつまでも続けるのは本意じゃない、と思い始めています。
施療してもらうと軽快な気分にはなるのだけれど、美容院代(エステ代ぐらい?)ぐらいはかかります。40分前には出発して、そのお宅には駐車場がなくて、ドラックストアの駐車場にとめさせてもらうので、毎回ドラックストアで何かしらの買い物をしています。こんな場合は継続を断りにくいものだ、というのは、ジム仲間のあいだではあります。トホホ

で、思ったのです。
今日見たばかりのドラマで、事故に遭った被災者に、「助ける方法はない」と告げ、最後まで語り合うシーンや、鉄筋につぶされた女性を救うために、どうしても鉄筋を切断できない、早くしないと水没する、で彼女に言う。あなたの脚を切断しすれば命が助かる、という方法は残されています。どうしますか。と。
そんなドラマチックな場面(まさしくドラマですから。苦笑)すらあるのに、こんな些細なことで逡巡するなんて、と。

なにも「断ってはいけない」という約束をしているわけでもないのに、私は何を気遣っているのだろう。
で、誕生日月まで(あと3か月)続けることにします、と告げました。
海外旅行にひとり参加する自信もできたし、ダイエットのリバウンドは今のところありません。
ちょっと気が軽くなりました。

数年前(コロナ流行の初期)は京都の清水坂の坂道に難儀して、四国の金毘羅山の階段を途中であきらめていました。
その時よりは、体力に自信がついているのだと思います。







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