日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

達成できるかな。

2024-05-13 10:14:36 | 健康
先日は立石寺の石段1000段余りを登り切りました。金毘羅さんの石段は500段が限界だったのに、自分としては進歩です。
体重は標準体重にはなっているので、次は体脂肪率と筋肉量の改善を目指したいと思います。

以下、雑記です。
といいながら、体調がいいものだから食欲旺盛傾向にあって💦、そこが問題。アッハハ
母の日だからか、ことにつけ近所のスーパーの売出チラシはセールを謳って売り上げアップを狙っている。
今までウッカリしていたけれど、こんなときには県内産ウナギの蒲焼が目玉商品となっている。
で、最近はチョクチョクうな重のメニューとなり、家庭内食のリッチ。うな重用の容器の出番です。ウッフフ

母の日が近かった先日、若い人が買い求めやすい価格帯のものが並んでいる一角に夏用のツバ広帽子があったので購入した。
並んでいる商品を品定めするのはどんな人たちだろう。そんなことを想像した。
遠い昔、小学生の頃の母の日には、自分のお小遣いの中で買えるもの、エプロンとか下駄をプレゼントした記憶がある。お母さんが亡くなった人は白いカーネーションを贈るんだよ、とも言いあったものです。勿論、自分の母には赤いカーネーション。
あのころの実家の陽だまりの空気も覚えている。みんなそれぞれ、自分の育った家でのこども時代の記憶を持っているのだろう、と思う。

小学校を卒業近くになると、将来の夢とかを考えたりしたものです。(卒業文集のテーマだったりしたから)
行きたい外国としては、一番多かったのはスイス。永世中立国だから、がその主な理由。
それから幾星霜。世の中すっかり豊かになって、海外旅行に行く人、行ったことがある人は珍しくありません。それも何か国も!何回も! スゴイ変わりようです。
中学3年の修学旅行で京都の西本願寺を見学していた時、観光バスから団体の外国人客(年配の方々)が降りてこられたのを覚えています。こんな大勢の人が揃って日本という外国に旅行に来る! そのことが珍しいというか驚きでした。
今の日本人はかつての欧米人の立場になっている。そういうふうに思う。

9月に旅行予約した。南アフリカ。次はどこに行きたい、と聞かれたりすると、つい「南アフリカ」と答えたことがある。
可能であれば、遠~いところまで自分をポンとやってみたい。そんな感じ。
バスコダガマが喜望峰を通ってインドまでの航路を開いた。
ボーア戦争でオランダ系のボーア人とイギリス人が戦った。
アパルトヘイト問題を抱えた南アフリカを描いた映画「遠い夜明け」を観たのは40代の頃。
パリの地下鉄の車中で黒人の若者が分厚い本を読んでいた。そのタイトルは「マンデラ」とあった。
今朝のニュースで南アフリカ共和国で1990年代以来マンデラ大統領の後継政権が続いていたのだけれど、汚職が嫌われたことで政権交代が起こった、と報じていた。ウクライナでも汚職や癒着がニュースになるし、、、。どこでも、なかなか絶えることは難しいことなのでしょう。
ツアー旅行で行っても、南アフリカの何に触れて、何が判るのか、たかが知れている、といわれるだろうけれど、行かないで終わりにするより、行ってみたいと思う今の気持ちを実践に移したい。

それにつけても、筋肉量を増やすことは今の私には大事なハズです。
甘いもの好きには厳しいのですけどね。






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