日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

ハッサクをマーマレードに。

2021-01-15 08:16:05 | 家政・料理
今シーズン初めて。
例年だと8個の皮むきをするのですが、今回は6個でやりました。
延々と薄皮を剥き続け、皮は一度圧力鍋で短時間蒸してから、細切りにします。
あく抜きが半日程度だったので、ちょっとエグミ(苦味?)が残った感じです。
やはり、一晩、皮は水に漬けおいた方がよかったと反省。


でも、添加物や増量剤を使っていない自家製が好きです。
市販品がそれなりの価格になるのは長時間の作業時間がコストになるのでしょうね。
お砂糖もたっぷりなので、健康食品と言えるかどうか。苦笑
パンを早朝に出来上がるようにセットして、久しぶりにパン食。
そういえば、昨日プレーンヨーグルトを買ってきました。




コメント (2)
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ふと思う、そういうことか、と。

2021-01-15 06:51:10 | 投資関係の反省
雑な情報で株式に手を出している。
初っ端は子供が大学進学で飛行機を必要とする遠方に下宿するようになって、優待券というものがあると便利、と思ったことからです。

素人路線そのものだったけれど、マイナスになることはなかったので(世の中がそんな風潮だったのでしょう)、少しずつ投入額を増やしていって、もう一つの飛行機会社の株式も購入していたのだけれど、その後倒産で大いに損害発生という憂き目にもあっています。
そういえば、サブプライム問題発生の時期にカレコレ3割ほどの金融資産を減らしてしまった。
銀行の担当者さんは、〇さんよりももっと損失を出していらっしゃる方がいらっしゃいます、となんと、そういう慰め方をする!苦笑
で、投資から手を引いていたので、翌年のリーマンショックの被害は受けていない。災い転じてと言えるかどうか。苦笑

そして、今も少ない割合で「頭の体操」「知恵の使いどころ」という感覚で参加している。
配当金を旅行費用に充てようとか、使うことを考える楽しみも出る。勿論、納得すれば寄付金にもできます。

昨日の経済紙の見出しの「高所恐怖症になっている」という文字が目に入った。・・・読んではいない。これから読みます。トホホ
(・・・読んだけれど、実は米国のヘッジファンドを含めての機関投資家の動きについての表現でした。)

コロナ禍なのに、株式市場がバブル期以来の高騰を続けている状況に、投資家はこのバブルはいつかは弾けるのじゃないかと疑心暗鬼の心地になっていることを指した言葉なのだろう。

昨日の朝、地下鉄に乗りながら、見たばかりのその見出しのことを考えていました。

私見です。
(プロはそんなこと、当然気が付いているよ、と言われそうですが)
コロナ禍で政府はドンドンお金を国内に出しています。
医療の分野、経済生活への手当(国民への給付金、飲食、旅行業界へ)。
国は国債を出し、国債の殆どは中央銀行である日銀が引き受けてもらい、日銀で発行された紙幣が市中に出回るのです。
日銀はにわかに膨大な国債を抱えることになります。
日銀のルールとして、何割かを株式等の運用枠を決めているとしたら、その枠が広がって、多くの株式を購入することができます。
(株の下落を避けるために、日銀が株式の購入に乗り出すこともある)
で、最近の株式市場は、景気が浮揚しているからではなく、日銀のお金が株式市場に投入されていることから、株高現象が起きているのでしょう。
コロナ禍での国民に向けられた資金の流れが、他方で日銀などの機関投資家の株式参入を活発化して、株高になっているのだ、と。
まだまだ、緊急時代宣言の発出(=保証金等の手当てが必須=国債の増刷)で、日銀の投資枠は膨らみ続けるのでしょうか。
紙幣の増刷はインフレや自国通貨の暴落を招くのが通常なのだけれど、欧米各国がこぞって同じことをしていることから、円安には振れていない。むしろ海外の機関投資家のマネーも日本株式市場に流れてきているのじゃないでしょうか。投資マネーには国境はありませんから。

だからと言って、どの株式もアップするわけでなく、資金の行き先は大型安全株に向かっていくのでしょうか。
なかなか恩恵に被れなくって、トホホです。

最低取引額(一口)が、数百万円という会社が上昇率トップランクに並んでいて、素人には無理。機関投資家や大資産家の世界なのだと、指くわえ(トホホ)です。投資信託会社が参加しているのでしょうね。

ボケ防止。頭の体操の類です。
先ほど、ノートに2020年の配当金を記入しました。
たった1行が埋まるだけ。あと何行をきちんと記入していくことができるだろうか、そんなことも脳裏をかすめます。

この国の財務大臣が現役の80歳なのだから、そこまでは健在でいたいものです。
(70代のブログをサーフィンしていると、記憶力の低下とか、加齢による健康がらみの話題が多くて、自信喪失しそうに)

すごいですね~。80歳で財務大臣。この方の仕事内容は存じませんが、健康維持に配慮しておられるのだろうとは推察できます。





















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