日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

明けましておめでとうございます。

2021-01-01 12:56:47 | 
まったく、ひっそりとした年明けです。
いくつかのお正月向け料理を作ってはいますが、チビッコたちも来ないし、敢えて箸が進まなさそうな品々(※)はカット。苦笑
(※ 甘党の私だけが食べることになりそうな品)
二人分で、好みも熟知ですし、どこの家庭もそうでしょうが、本当のところは、結構、普段から美味なものをチョイスしているので(苦笑)
、敢えてお正月だから贅沢、はないのです。

縁起物とか言われているけれど、かつて食料が乏しい時代はそういう理由で多品種を口にするのもアリ、でしょうが、敢えて保存料が入ったりしている味の濃い食品を買い求める必要性なし、と決め込みました。

年の瀬から読み始めていた本「春の城」阿川弘之著を読了。
暗号解読の特務班に所属することになった主人公と彼の仲間(故郷の同窓生や大学)の戦争時代と故郷広島に戻ってきての様子も描かれています。その時代に戦争があった世代の作家たち(大岡昇平、吉村昭など)読んできていますが、この作品も出会ってよかったと思いながら読み進めました。

健康であることはありがたいものです。
今のところ、ひざ痛、腰痛以外の持病もなく元気です。
2009年に始まった仮想通貨(暗号通貨)。私が3年前にスタートしてから上昇下降があって、その後放置していたのですが、2020年12月に暴騰しました。
利益が出ると、即、課税の問題がついてきます。
雑所得の総合課税とのことで、年間20万円を超えると申告課税の対象になります。
なので、毎年20万円以内(課税されない範囲)で売却益を出して、消費(旅行費用)に充てられたらいいな、と構想しています。
旅行したいと思う好奇心と体力を持ち続けること、これも年初の課題です。
大暴落すると、こんな話吹き飛んでしまうのですが、この1年、さて、どうなるでしょうか。
手続きはリアル店舗がないから、すべてPC上で行われます。何歳まで理解してこの操作を続けられるか、そこも問題です。
仮に10年続けて、その時の仮想通貨はどうなっているでしょう。

世界中の先進国で膨大な自国通貨が発行された2020年でした。本来ならば、価値が下がって円安になるところを、ドルも同じように発行されているから、そうはなっていません。みんなで足並み揃えるように自国通貨を発行しているのだから怖くない? のでしょうか。こんなに大量発行されて、基軸通貨の役割を果たすのは?
今、その時点にあります。
とすると、発行枚数が決まっている、某暗号通貨が基軸通貨にとって代わる可能性もアリ? 
ーーーわかりません。

ただ、今、大きな流れのポイントにいるような気がしないではありません。

理解力が今より落ちませんように(ムリな願いでしょうけれど、汗)。

振返ってみた時、あの時はああ考えていたんだと思い出すために、記しておきます。















コメント
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