日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

今期デビューのワラビチャーハン、ほか。

2019-06-05 11:00:58 | 家政・料理
この季節、菜園の土手でとれるワラビが頻繁にキッチンにやってくる。
重曹の出番。週に3回ぐらいの頻度であく抜きする。

刻み塩昆布とあく抜きしたワラビを一晩程度漬けておくと、美味な一品になる。
道の駅などで試食に提供したら、好評になるだろうけれど、残念なことに保存期間は長くはない。トホホ

食べ飽き気味とのことで、塩漬けにし始めた。

で、他に食べ方がないかと、PCでレシピを検索したら、ワラビのチャーハン、ワラビご飯、とある。
作り方、手軽。
さっそくトライ。

チャーハンはあく抜きした後の鮮やかな緑色もそのままで、溶き卵の黄色と好感度あり。ごま油で炒め、味付けは麺つゆ。仕上げにバターを、と、ワラビが手元にある人にはおあつらえ向きの和風テイストのレシピでした。

ワラビご飯も、ちっとも面倒ではありません。ちっとのアイデアで、新しいメニューを食卓に登場させられるのは、PC検索の恩恵だと思います。

この季節、新玉ねぎも我が家のキッチンにやってきます。
輪切りにしたものにバターと鰹節、麺つゆをかけて、レンジでチン、は去年から登場したメニューです。
今年、といっても、大した変化ではないのですが、玉ねぎの輪切りにスライサーを使ってみました。
とっても薄くスライスできます。これを氷水に漬けてシャキッとさせて、トマトやキューりを添えて、ドレッシングをかければ、リピートしても、「また~~」というイメージはしないように思えます。
なんで気が付かなかったのでしょう。これまでずっと、輪切り=包丁で薄切りするもの、と思っていました。
主婦業ウン十年の私の、地味ながらも、革新です。

5月26日からスタートした黒にんにく作りは終盤に入っています。
なんということはナイ。炊飯器で2週間、保温状態にしておくだけ。途中で一度中味の上下を交換する、というのが唯一の作業です。



コメント (6)
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格闘している。

2019-06-05 06:59:39 | 庭 6月
誰と。
テッポウムシ(カミキリムシり幼虫)と。

大型のツルバラ3本が被害にあっている。
例年なら100超の花を咲かせるパレードが、瀕死状態。
被害ありの痕跡を発見しては、殺虫剤を注入しているつもりだけれど、一向に退治できた様子にならなかった。
そこで、一昨日、大ナタを振るった。・・・一番太い幹を株元からのこぎりでバッサリ。
それでも、また木屑がこぼれている(生きて幹を食い荒らしている証拠)。
株元はハンドボールぐらいの大きさになっているけれど、その一部をも切ろうと決心。
昨日はハンドボール状の一部をのこぎりでギーコ、ギーコ。
千里の道も一歩から、と焦らずにと自分を諭しながら、ややこしい体勢でギーコ、ギーコ。

なかなか。

途中までノコギリ、くたびれてあとは、タガネを使ってハツッたり、の力仕事。
・・・それでも、すっきり目的達成とまではいかず。非力。

しないで放置しておくと、枯死への道をたどるだけだから、と自分にできることはしてみました。

今朝、木屑は出ていないようで、退治できたのならラッキーなのですが。

果樹もこのテッポウムシ被害があるという。私は趣味でやっているからいいものの、収入を得るための仕事だったら、大変だろうな~と思う。



地面にへばりつくような姿勢になり、この株とにらめっこ。針金でテッポウムシの侵入穴を探しているんです。


以下、今朝の花画像です。

アブラハムダービーの2番花。孤立咲きの数本は切り花に。


脇につぼみあり、のものは、庭で咲いてもらいます。


柏葉アジサイは最盛期。


「まつりまつりつ」は色を付け始めました。


「ダンスパーティー」もこれからです。


鉢植えのアンネフランクの2番花。
薄明の庭、グリーンの中のこの1輪は存在感アリ、です。


ブラックティー。


マリリンモンロー。


デスタントドラムス。フロックスに囲まれて咲いています。


バーガンジーアイスバーグ。


イングリットバーグマン。


ジュリア。


バラ以外。
フロックス。


ラベンダー。


オルラヤ。


ベコニア。越年したものです。ようやく花を観ることができました。


テッセン。数か所で咲いています。





昨日もホットヨガに行ったのですが、レベルは1.5のコースを選択しているのに、いっぱいいっぱい。
早朝から、力仕事をしていたからだろうか。ただの体力の低下かしら。・・・イヤダな~。
無理をして倒れたら、「みっともない」(苦笑)から、シャワー後に更衣室のベンチに座って一呼吸入れました。
「ちょっと頑張るのが美徳」という物差しが自分の中にあるけれど、あの保育園の玉入れで転倒して、腰椎骨折した経験から学ばないと、と自分に言い聞かせている。
私は、私という人間の操縦者なんだから、上手にコントロールしていかないとね。⇒ 自分









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