コミュニティカフェ Y'sさくらcafe

不登校、引きこもりやニートを経験している人や障害を持つ人(をではなく)が支援する特別支援コミュニティカフェ

最終日を終えて素直な気持ち

2009年12月18日 | 如月
cafeは生き物
単なる場ではない
生き物だから、死んでしまう可能性もある。
生きて…あって当たり前ではないことを実感したのは、cafe最終日の営業を終えた時。

cafeなくなるんだ
他の道探そう

そう思っていた自分。
営業が終わって、帰り道、cafeでの日々を省みた。
その時その時の、いろんな自分がいた。

嬉しい自分
悲しい自分
怒る自分
楽しい自分

自分という枠が、彩り豊かになった気がしている。
その色彩を与えてくれたcafeが終わる。
今までの自分に、別れを突き付けられている。
辛い・悲しい。
そう、感じている。
でも、辛い・悲しいでは、終わらせたくない。
cafeは、新しくなる道へ進む。
cafeと競うくらいの気持ちで、自分を成長させていきたい。
いつか、cafeに
「俺のほうが成長しているな」
と、勝ち誇ってやりたいぜ!
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