![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/50/81709017cff7cb2d00eb530225806692.jpg)
●コーヒーを注文すればトーストやゆで卵が無料で付くモーニングなど、独自の文化が根付く名古屋の喫茶店。実はしっかりごはんが食べられる店が多く、オリジナリティあふれるメニュー展開がおもしろい。【2009年6月1日 東海ウォーカー】ほか
●『喫茶マウンテン』(名古屋市昭和区)
名古屋B級グルメの王様として名高い。小倉あんをのせたスパゲティなど奇抜なメニューで知られるこの店の今シーズンの新作は「ロバライス」(800円)。フルーツ入りのピラフという衝撃の一皿だ。
●『コンパル』(地下街などでチェーン展開)
名物エビフライサンド(890円)には、海老フライが3本も! そして忘れてならないのが喫茶店で定番の名古屋めし、アツアツの鉄板に卵焼きとイタリアンスパゲティがのった鉄板スパ。『マンゴ』(名古屋市中区)ではランチタイムなら350円で食べられるという激安ぶりだ。
●『喫茶サマディー』(名古屋市昭和区)
純金箔入り珈琲(1800円)なるメニュー。<画像>
その名の通り、純金の金箔がコーヒーが見えないくらいにカップの表面を覆っていてインパクトありすぎ。しかもフルーツと金箔をトッピングしたアイスクリームまでついてくる。
*食用された金
胃酸などの消化液とは全く反応せず、体内を素通りしてそのまま排泄されてしまう。金・銀ともに食品添加物として認可されており、製造用剤・着色料の目的で使われている。ウィキペディア(Wikipedia)
●『リヨン』(名駅地下)
店構えは小さくて地味な、ごく平凡な喫茶店。ところが、入口に掲げられた看板を見ると「一日中モーニングサービス付き」なるキャッチコピーが。「モーニング」なのに「一日中」とはこれいかに?
「フルタイムモーニング」って、どう考えても矛盾してる気がするんですが…
コーヒー代350円でトースト+卵+カステラ、もしくは各種プレスサンド(5種類の中から選択)付きという内容は、名古屋喫茶の中では決して驚くほどのものではありませんが、モーニングと言いながらなぜか朝8時~閉店の夕方6時までずっとやってるんです。ランチタイムになってもモーニング、夕方になってもモーニング。言葉としては明らかにおかしいんですが、名古屋では「モーニング」はもはや時間帯を意味するのではなく、オマケ盛りだくさんのサービスを指す言葉として一般化してますから、これはこれでアリなのかも?
●『高級喫茶 吉茶』(名古屋市瑞穂区上山町)
高級喫茶「吉茶」とは、名古屋市内及びその近郊に店舗を拡大しているコメダ珈琲直営の喫茶店で、瑞穂区上山町のコメダ珈琲本店の西隣に立地しています。高級喫茶を名乗るだけあって、コーヒー1杯1200円(普通のコメダは360円)と値段は非常に高いです。吉茶オープンは2005年。
<吉茶メニュー>
吉茶ブレンド・・・・・1200円
アイスコーヒー・・・・1200円
ストレートティー・・・1200円
レモンティー・・・・・1200円
ブルーマウンテン・・・1800円
ロイヤルミルクティー・1500円
トースト・・・・・・・・500円
アイスクリーム・・・・1200円
●ちなみに、喫茶店文化がどれだけ名古屋に根付いているかは下記データでもしっかり実証されている。喫茶代の年間金額は3位の神戸市に2倍近くぶっちぎり、喫茶店の件数も3位の東京都を大きく引き離しているのは、さすが、喫茶天国・名古屋だ
■喫茶代に使う年間金額が多いのは?
1位・岐阜市(1万4481円)
2位・名古屋市(1万3547円)
3位・神戸市(8368円)
4位・東京区部(7883円)
5位・川崎市(7413円)
※総務省統計局 家計調査より平成18年から3年間統計の1年あたりの平均(1世帯当たり)
■喫茶店の件数が多いのは?
1位・大阪府(1万1892店)
2位・愛知県(1万665店)
3位・東京都(7937店)
4位・兵庫県(6284店)
5位・岐阜県(3369店)
※総務省統計局 事業所・企業統計調査より平成18年年度
参考にさせていただいたHP
http://news.walkerplus.com/2009/0601/11/
http://www.fuji-f.com/samadi/
http://allabout.co.jp/travel/travelnagoya/closeup/CU20060612A/
http://okagen.cocolog-nifty.com/daily/2005/02/post_18.html
ウィキペディア(Wikipedia)
●『喫茶マウンテン』(名古屋市昭和区)
名古屋B級グルメの王様として名高い。小倉あんをのせたスパゲティなど奇抜なメニューで知られるこの店の今シーズンの新作は「ロバライス」(800円)。フルーツ入りのピラフという衝撃の一皿だ。
●『コンパル』(地下街などでチェーン展開)
名物エビフライサンド(890円)には、海老フライが3本も! そして忘れてならないのが喫茶店で定番の名古屋めし、アツアツの鉄板に卵焼きとイタリアンスパゲティがのった鉄板スパ。『マンゴ』(名古屋市中区)ではランチタイムなら350円で食べられるという激安ぶりだ。
●『喫茶サマディー』(名古屋市昭和区)
純金箔入り珈琲(1800円)なるメニュー。<画像>
その名の通り、純金の金箔がコーヒーが見えないくらいにカップの表面を覆っていてインパクトありすぎ。しかもフルーツと金箔をトッピングしたアイスクリームまでついてくる。
*食用された金
胃酸などの消化液とは全く反応せず、体内を素通りしてそのまま排泄されてしまう。金・銀ともに食品添加物として認可されており、製造用剤・着色料の目的で使われている。ウィキペディア(Wikipedia)
●『リヨン』(名駅地下)
店構えは小さくて地味な、ごく平凡な喫茶店。ところが、入口に掲げられた看板を見ると「一日中モーニングサービス付き」なるキャッチコピーが。「モーニング」なのに「一日中」とはこれいかに?
「フルタイムモーニング」って、どう考えても矛盾してる気がするんですが…
コーヒー代350円でトースト+卵+カステラ、もしくは各種プレスサンド(5種類の中から選択)付きという内容は、名古屋喫茶の中では決して驚くほどのものではありませんが、モーニングと言いながらなぜか朝8時~閉店の夕方6時までずっとやってるんです。ランチタイムになってもモーニング、夕方になってもモーニング。言葉としては明らかにおかしいんですが、名古屋では「モーニング」はもはや時間帯を意味するのではなく、オマケ盛りだくさんのサービスを指す言葉として一般化してますから、これはこれでアリなのかも?
●『高級喫茶 吉茶』(名古屋市瑞穂区上山町)
高級喫茶「吉茶」とは、名古屋市内及びその近郊に店舗を拡大しているコメダ珈琲直営の喫茶店で、瑞穂区上山町のコメダ珈琲本店の西隣に立地しています。高級喫茶を名乗るだけあって、コーヒー1杯1200円(普通のコメダは360円)と値段は非常に高いです。吉茶オープンは2005年。
<吉茶メニュー>
吉茶ブレンド・・・・・1200円
アイスコーヒー・・・・1200円
ストレートティー・・・1200円
レモンティー・・・・・1200円
ブルーマウンテン・・・1800円
ロイヤルミルクティー・1500円
トースト・・・・・・・・500円
アイスクリーム・・・・1200円
●ちなみに、喫茶店文化がどれだけ名古屋に根付いているかは下記データでもしっかり実証されている。喫茶代の年間金額は3位の神戸市に2倍近くぶっちぎり、喫茶店の件数も3位の東京都を大きく引き離しているのは、さすが、喫茶天国・名古屋だ
■喫茶代に使う年間金額が多いのは?
1位・岐阜市(1万4481円)
2位・名古屋市(1万3547円)
3位・神戸市(8368円)
4位・東京区部(7883円)
5位・川崎市(7413円)
※総務省統計局 家計調査より平成18年から3年間統計の1年あたりの平均(1世帯当たり)
■喫茶店の件数が多いのは?
1位・大阪府(1万1892店)
2位・愛知県(1万665店)
3位・東京都(7937店)
4位・兵庫県(6284店)
5位・岐阜県(3369店)
※総務省統計局 事業所・企業統計調査より平成18年年度
参考にさせていただいたHP
http://news.walkerplus.com/2009/0601/11/
http://www.fuji-f.com/samadi/
http://allabout.co.jp/travel/travelnagoya/closeup/CU20060612A/
http://okagen.cocolog-nifty.com/daily/2005/02/post_18.html
ウィキペディア(Wikipedia)