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石狩川・・・

2010-03-21 19:55:56 | Weblog
昨日の墓参りで通る北海道の母なる川の「石狩川」… 月形大橋で車を
止めて吹雪の中で撮影 雪解け水で増水しているが 静かに流れている。
妻も私も石狩川のほとりで生まれ育って 子どもの頃は「川ガニ・ウグイ」
などを獲っての遊び場でもあり 洪水の被害をもたらす石狩川でもあった。 
今はスーパー堤防が出来て 簡単には川まで行けなくなって立ち入り禁止だ。

全国的に強風が吹き荒れたが 北海道は今夕からさらに風と吹雪が強まる。
だが 季節はぐんぐん春に向かっていて 地表から雪解けが進んでいる。
あと半月もすると東北などからシベリアへ向かう「マガン」が石狩川が
作った「宮島沼」に数万羽 飛来するはずだ。

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5 コメント

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寒いです (福井の爺)
2010-03-21 21:38:53
石狩川、真冬の景色、うぐいと今は遊べないのでしょうね、寒そう、福井でも雪がちらつきました、春が待ち遠しいですね。
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石狩川 (hibochan)
2010-03-22 07:54:25
雪景色ですが川面は 穏やか春近しの感じ
昨日は 強風でしたが本日快晴
東京の桜も本日開花宣言予定だとか
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石狩川 (快談爺)
2010-03-22 10:40:16
北海道を知らない者が石狩川を語るはどうかと思いますが。母なる川の文字を見て感じる事がありました。
カラオケ好きの私の事で申しわけないが、
北島三郎、唄、石狩川よの歌詞を思いおこしました。
酒の代わりに 川を飲み 飯の代わりに 草をたべ 荒地をみどりの 大地に変えた 斧のひびきが 雄叫びが いまもきこえる 石狩川よ。

開拓時代の厳しさと、川の恵みを称えた歌謡曲でしょうが、『どさん子』の頑張りに感動した一曲です。先人の苦労をいま一度思い起こしたいものです。
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 (竹爺)
2010-03-22 10:43:21
川は昔から自然の恵みをもたらし
生活を豊かにさせて戴きました。
爺も河川の側の高台に住んで居ります。
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春近し (林太郎)
2010-03-22 10:54:27
「母なる川石狩川」はまだ冬景色のようですが、お互い春の暖かさが待ち遠しいものですね。

我が町では多々良沼の白鳥も帰り仕度を始めたようだし、桜の蕾もだいぶ膨らみました。
一足先に春を迎え「花見」など楽しませていただきます。
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