5人の孫に恵まれて。

パソコン・囲碁・スキー・パークゴルフ
など 孫たちと一緒に楽しみたい・・

百人一首・板カルタ‥

2011-03-24 19:16:45 | Weblog
昭和30年・40年 冬の遊びと云えば大人も子供も「百人一首」の
板カルタだった。百人一首の下の句を独特な書体で書かれた木の札を2チーム
に分かれて50枚づつ並べて 独特な詠み手の声と同時に素早く取る競技だ。
私は兄・姉達に教えられて 地区内でも「機敏で早い‥」と云われていたものだ。
最近は「下の句カルタ」は忘れ去られているようだが 我が子供に教えたので 
今では道北の孫たちが「下の句カルタ」に挑戦して楽しんでいるようだ。
この競技は冬の遊びで雪解けとともに終わる・・・
ちなみに 若い頃の私の得意な札は「乙女の姿 しばし とどめん」だった・・

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3 コメント

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下の句カルタ (hiro)
2011-03-25 05:43:43
珍しいカルタ、遊んだことがありません。
和歌百首の紙に書かれた下半分の句を読んで、
ほう板に書かれた同じ句を取る。北海道独特の百人一首。
変体仮名で書かれているようで難しいんでしょうね。

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かるた (hibochan)
2011-03-25 07:59:36
毎年近江神宮で行われる
全日本かるた取り選手権をTVでみてますが
まるで神の手キング クィーンとも連覇中だったと思ってます。
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かるた・・ (比呂)
2011-03-25 18:25:47
百人一首・子供の頃は普通のかるたで・・
今は書道の仮名文字に出てきてて意味も判らず
戸惑ってます。それに変体仮名で書かれてて読み方も意味もでんでわからずで・・・
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