やさしい時間

「写真でブログ」タイトルを変更しました
何気ない日常を写真とともに綴ります

ママ友と17年目

2011年06月14日 | 私ごと
三女が小学校6年生の時に、
「最後のご奉公」と思って役員を引き受けた。

私は学年委員だったので、
いろいろなイベントを企画実行して行った。
その時に実行委員として助けてくれたお母さんたち数人とは、
その後も親しくお付き合いが続いた。

その時の三女(しだちゃん)はもうすぐ29歳。
当時11歳からだから、もう18年もお付き合いは続いている。
本当のお付き合いは、子供が卒業してからだから、
それでも17年。

本当に長いお付き合いだ。
その間、いろいろなことがあって、
集まる人数が少しずつ減ってしまったけれど
悲しい事も、愚痴も、恥ずかしい事も
それぞれがみんな知っている。
だからこそ安心して笑い合える、そんな仲間になった。



仲間は6人なのだけど、今回は4人が集まり、
「とてもいい所だから、一緒に行こう」という
仲間の一人に誘われて、
ホタルのいる九酔渓に行くことになった。



そこは、以前に何度か通り過ぎた、
九酔渓の山の中にある離れの宿だった。

『二匹の鬼』という風変わりな名前の宿だけれど、
お料理はとても美味しいと友達のお墨付きだった。


      (一部写真を撮り忘れました)

美味しいお料理が続く中で、一番おいしかったのは、
『白身魚の燻製キャベツ包み ヴァン・ブラウンソース』
ワインの風味がとても美味しかった。





食事が済むとその足でホタル見物へ。
朝からの豪雨がピタッと止んで、
皆の幸運に感謝感謝。

豪雨の後だからホタルは木の陰に隠れているらしく
対岸の木に
まるでイルミネーションのようにふわっと光るのや
時々ふわふわと私たちの周りを飛んで行く
ホタルの光が幻想的で
本当に素敵な一時でした。


私たちの旅はまだまだつづく、、、次回へ


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