6月に休みを取る事を決め、
飛行機の予約も取れた。
職場のスタッフには申し訳ないけれど、
みんなに頑張ってもらおう。
決めてしまったら、気持ちがすっきりした。
そんな時に懐かしい人から電話をもらった。
子供が小学生の時にお世話になった
学童保育の先生からだった。
話しながら、一気に20年も戻っていく。
20年。。。
ちょうど、今の娘たちの年代だ。
娘たちが孫たちと同じ年頃に
学童保育に通っていた。
毎日遅くまで先生や父母たちと
運営についての会議をしたものだった。
そんな事を思い出しながら、
懐かしい声を聞く。
「仲間を集めて待っているから」
先生はそう言って電話を切った。
家のない故郷は色あせているけれど
友達の中に故郷がある。
子供たちが綿毛を飛ばしたあの頃の
街並みも家ももう見当たらないけれど、
友達は皆そこに根付いて
逞しく生きている。
先生の中の私は、
今も父母会の会長だし、
追いかけても捕まらない直ちゃんのママだし、
肩車をせがむ麻ちゃんのママで、
甘えんぼの陽ちゃんのママなのだ。
過酷な30代を懸命に生きて来たあの頃を
ほんの少しだけ思い出して、笑った。
飛行機の予約も取れた。
職場のスタッフには申し訳ないけれど、
みんなに頑張ってもらおう。
決めてしまったら、気持ちがすっきりした。
そんな時に懐かしい人から電話をもらった。
子供が小学生の時にお世話になった
学童保育の先生からだった。
話しながら、一気に20年も戻っていく。
20年。。。
ちょうど、今の娘たちの年代だ。
娘たちが孫たちと同じ年頃に
学童保育に通っていた。
毎日遅くまで先生や父母たちと
運営についての会議をしたものだった。
そんな事を思い出しながら、
懐かしい声を聞く。
「仲間を集めて待っているから」
先生はそう言って電話を切った。
家のない故郷は色あせているけれど
友達の中に故郷がある。
子供たちが綿毛を飛ばしたあの頃の
街並みも家ももう見当たらないけれど、
友達は皆そこに根付いて
逞しく生きている。
先生の中の私は、
今も父母会の会長だし、
追いかけても捕まらない直ちゃんのママだし、
肩車をせがむ麻ちゃんのママで、
甘えんぼの陽ちゃんのママなのだ。
過酷な30代を懸命に生きて来たあの頃を
ほんの少しだけ思い出して、笑った。
お父上のことは気にかかっていました。
脳出血とは予想できなくはなったのですが、
聞いてからあぁ、、と思います。
リハビリ、大変でしょうが頑張ってくださることと
期待しています。
落ち着いたらお見舞いにうかがいます。
いい時が来たら教えてくださいね。
また、お会いしましょう。
hayaさんこそ、無理なさらぬように♪
3月4日、脳出血で父が倒れ、一命をとりとめリハビリ入院中。私は、私自身の悔いの無いよう過ごしています。
無理は禁物。体調を壊さない程度にね(^_-)-☆