2本目のピッコロウクレレのサイド板を曲げてネックブロックとエンドブロックを接着します。
ブロックを接着するだけで結構な量のクランプを使います。
もっとシンプルに接着する方法はないものか・・・
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初めまして、コメントありがとうございます。
いつもブログ拝見しています。MATTさんからコメントいただけるとは思いませんでした。とても光栄です。
今回のピッコロウクレレを作る上で弾きやすさを考慮した部分というと、まずナット幅を37mmにしています。
これはうちのウクレレはほぼこのサイズで、ネック厚も少し厚めです。ピッコロウクレレだからといってネックを細くするとかえって弾きにくくなってしまうかと思ったからです。
あとはフレットを太め(2mm幅)の物を打って指板にRを付けています。
そしてセッティングはもちろんナット溝を可能な限り攻めて、弦高も低くします。
これでどの程度弾きやすくなるか完成したらブログでもご報告致しますが、機会があれば是非手に取って弾いていただきたいです。そして何かご意見等いただけると嬉しいです。
MATTさんのブログで紹介いただけるのはとても嬉しいです。是非お願いします。
HAMOさんのウクレレフェスティバルでは4年程前からお世話になっています。
東北で唯一のウクレレの祭典ですのでとても貴重なイベントです。
以前「MATTのひとりごと」に「読者登録」をいただいていたので本日おじゃましたところ、ずうっとピッコロの虜になっておられるようなので、うれしくなって書き込みをさせていただきました。
私のブログの記事や「ウクレレ快読本」でも書きましたが30年前から「1オクターブ高いウクレレ」でレコーディングなどもおこなっていました。
現在製作されている2台のピッコロ・ウクレレが「弾きにくさを改善した」という点にたいへん興味を持ちました。小さく弾きにくいところをどういう設計され、結果がどうだったかもよろしければ教えてください。
そして差し支えなければ私のブログでも紹介させていただきたく、ご検討のほどよろしくお願いいたします。
なお、仙台のHAMOさんとは15年以上の付き合いで、私が日本にいたころは定禅寺ストリート・ジャズフェスティバルにも毎年仲間と出演していて、HAMOさんも応援に見えていました。