差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

色づくウメモドキ

2016年08月21日 | 日記

 続々と襲来(?)する台風で天候が安定しない。日課の4㎞ウォーキングも滞りがちである。習慣とは恐ろしいもので欠けると、どうも落ち着かない。体調にもよくないように感じる。

 ところで暑い暑いと言っていても植物たちは、敏感に秋の気配を感じその準備をしているようだ。鉢植えの株立ちのウメモドキ、実が早くも色づき始めた。この暑さも暫らくの辛抱だな。


孫の応援!

2016年08月20日 | 日記

  今朝早々と、高2の孫の全国高等学校サッカー選手権都大会の応援に出かける。そんなわけでブログのアップも遅くなる。

 可哀そうに激しい雨、しかも雷鳴轟くという厳しい条件の中での試合、子供たちはびしょ濡れで戦う。試合は1対1での延長戦、それでも決まらず最後はPK戦、辛うじて9対8での勝利となる。残酷なPK戦、心臓に悪い。でもこれで地区優勝とか。

 高校生ともなると、さすがに迫力があり、熱も入るが応援団もびしょ濡れ、皮肉にも試合終了とともに晴れたが、もっといい条件で戦わせたかった、、、。


藤稔の収穫

2016年08月19日 | 日記

 三日続きの雨だったが、藤稔の実が水分をたっぷりとったせいかわれているものも現れた。ブドウの栽培地は、もともと水はけのよいところが適地だという。狭い庭では無理なのかもしれない。まあ、それなりに愉しめばいいか。取り立てて出荷するわけでもないし、、、。ちとオーバーか。

 今日は、防犯パトロール二日目暑くなるかな。

 


我が家のナイアガラ

2016年08月18日 | 日記

 昨日、おいしそうな梨たくさん送られてきた。早速味わう。瑞々しさに暑さも吹き飛ぶ、子たちにも分けよう。ありがとう!!

 ところで、我が家のブドウたちも収穫の時である。移植して20年近くになるナイアガラ、いつもそれなりの房をつけてくれるが、今年は甘く近年にない出来である。

 藤稔も、ちかじかアップできそうだ。安芸クイーンや紅伊豆は挿し木で育てて5,6年になるが、数房付けたが、まだまだである。樹が大きくなるのを待とう。

 昨夕は、Aさんと防犯パトロールに出かける。空き家空地の雑草が目立つ、対策を考えねばならないな、、、。


レインリリーの花

2016年08月17日 | 日記

 心配された台風も大過なく過ぎ去り、快晴の朝を迎える。そんな中、レインリリーが咲いていたのでアップする。花をつけるには水を欲しがるこのりりー、昨日からの雨でたっぷり吸いこんだことだろう。

 ところでサツキたちの棚への鉢上げを小1時間ほどかけて済ませたが、長いこと付き合ってきた腰痛が出ないか心配である。水をたっぷり含んだ鉢の重いこと重い事、体力の衰えをつくづく感じる今朝であった。


サツキの緊急避難

2016年08月16日 | 日記

 台風7号目下北上中との天気予報あり。今朝は早く起きてサツキなど鉢物などの緊急避難ということで風害の及ばないところへ彼方此方と移動した。アップに写真は、その一部である。こうして作業してみると、あれもこれもとよく集めたものである。

 そろそろ鉢物も断捨離と考えないわけではないが、どの樹にもこれまでのお付き合い、思い入れがあり無碍には出来ないのである。困ったものである。

さてさて台風だが、大過なく去ってくれることを願おう。


さらばadsl

2016年08月15日 | 日記

  今日は終戦記念日、われわれの世代は大きな変化のあった日でもある。あの惨禍から生まれた平和への願いを何時までも大事にしていかなければなと今富に思う。

 さて、adslでネットを使い始めて10数年経ったが、今日おさらばすることにした。遅まきながら光回線に息子が勧めてくれたので切り替えることにした。1時間ぐらいで工事完了とのこと。新たな愉しみが増えるかな?


テッポウユリ

2016年08月14日 | 日記

 物騒な名のテッポウユリ、百合の仲間ではしんがりとして咲いてくれる。今朝一輪咲いてくれたのでアップする。このユリは全く手のかからない品種でこぼれ種であちこちの咲いてくれるが、やたらと殖えすぎてしまうのである。適当に間引きしなければならない。

  さて、今日はお盆墓参りの日であるが、先祖様のご挨拶は今年もミニ仏壇で済ますこととなる。

 寺の境内に櫓を建て太鼓に合わせて二重,三重と輪になって踊っていた若い善男善女たち、お盆を迎えて嬉々として眺めていた童たち、、、。遠い昔の故郷の光景が懐かしさとともに脳裏に浮かんでくる。今は過疎化で盆踊りも廃れてしまったという。これは、わが故郷の話ばかりではないようだ。

 


南瓜の花

2016年08月13日 | 日記

 裏庭に勝手に生えた南瓜、アップしたように花をつけるように成長した。この花を看て子供の頃の砂糖不足時代を想い出す。

 ハナアブが入るのを見計らって花ごとつぶし、その蜜袋の甘い味を愉しんだことである。今考えると残酷なことであるが、戦後の物不足時代のあのころは、本当に甘味料にも飢えていた。勿論雄花だけだったが、、、。


豊作の年は、、

2016年08月12日 | 日記

 一本しかない我が家の柿、今年は豊作で数えてみると48個なっていた。当然のことながら、こんなに実を付ける年は、みな小粒である。途中で、養分がいきわたらないのか自然摘果したものも少なくない。広々とした畑の樹ではこうはならないだろうに、、、。毎日眺めては、そんなことを思うのである。

 ところで、集いの映画会の為DVDを借りに行って、新しい作品は、金額が高いのもあることを初めて知る。それまでは、何十本と借りたがすべて100円だったので恥ずかしい話だがすべてそれで借りられると思っていた。そういえば洋画邦画問わずナツメロばかりだった。