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「意識」が変われば「行動」が変わります。
「行動」が変われば「結果」が変わります。
これがコンピテンシーの威力です。
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【心に刻んでおきたい言葉】
仮説と実証を地道に繰り返すことが現場に進歩をもたらすのだと痛感した。
～廣瀬正典氏の言葉～
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【本文】
■仮説の実証を経て原因を特定して再発防止対策を講じること！■
「仮説」とは、物事を考える際にもっとも確からしいと考えられる「仮の答え」である。
分かっていないことに関する「仮の答え」でもある。
「実証」とは確かな証拠のある事柄である。
つまり、確かな証拠を集めて「証明すること」である。
会社では日々いろいろな問題が発生する。
小さな問題もあれば会社を揺るがすような大きな問題もある。
問題の大小に関わらず、直ぐに原因を突き止めて再発防止対策を講ずる必要がある。
直ぐに原因が特定できない場合には、仮説を立てて、再現実験を繰り返すなどして原因を特定することが大事だ。
このプロセスを「実証」と称する。
後は全社を挙げて再発防止対策を講じて、二度と同じ、あるいは類似の問題が起きないように歯止めをかけることだ。
＝コンピテンシー宣教師＝
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