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顧客の立場で考えるとヒット商品が生まれます!

2013-02-21 15:46:55 | Weblog
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【贈る言葉】

今の時代に大切なのは“顧客のために”ではなく“顧客の立場で考える”ことです。

         ~伊藤敏文~

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【本文】

■顧客の立場で考えるとヒット商品が生まれます!■

ほとんどの企業が「顧客のために」と日夜商品開発に努力している。

しかし、どうすれば「顧客のためになる商品に辿り着けるのか」が問題だ。

そのためには「顧客の立場で考える」ことが出発点になる。

「顧客価値の創造」はここから生まれていくのだ。

企業側が良かれと思って開発した商品がちっとも受け入れられない例が多いのは、顧客のためにならなかったと言うことだ。

実際、顧客が気づいているニーズもあるが顧客すら気づいていない潜在ニーズもある。

だから顧客の立場で考える必要があると言うことだ。

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宴会で乾杯するときアルコールの飲めない人、あるいはこれから車を運転する人は疎外感を感じていたことだろう。

飲めない人やこれから車を運転する人の立場になって、キリンはアルコールゼロのビールを開発したところ爆発的なヒット商品となり、競合他社も追随した。


           = コンピテンシー宣教師 =



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言いだしっぺがやる覚悟を持つことです!

2013-02-21 07:25:15 | Weblog
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【贈る言葉】

やりたいことは、まず行動によって示せ。

         ~ナポレオン・ヒル~

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【本文】

■言いだしっぺがやる覚悟を持つことです!■

居酒屋で、大声でわめきながら飲んでいるビジネスマンのグループがいた。

「ウチの会社ではやりたいことをやらせてくれない」と誰かが言ったらみんなが同調した。

彼らは、自ら提案するでもなく、やってみるわけでもなく、それでいて満たされない胸のうちをすり替えて、お互いの脛(すね)のキズを舐めあっているように思えてならない。

言いだしっぺがやらされるのは不条理だとして、決して行動しないビジネスマンは多い。

まずやってみて結果がよかったら提案してみるというスタンスでいいのではないか。

言いだしっぺが、自らやる羽目になると言う覚悟を持つことだ。

そうしなければ、ただの厄介な「苦情人間」で終わってしまう。

「苦情人間」と思われないためにも「有限実行」をモットーにするべきなのだ。

きっと上司や周囲の人たちから共感や支持を得ることができる。

共感や支持を得て実行すれば、いろいろな知恵も与えてくれるかもしれない。

やりもしないで“つべこべ”言わないほうがいい。


          = コンピテンシー宣教師 =



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