「EQ」ブログセミナー!

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部長をあごで使ってみたいと部下は思っています!

2013-02-25 15:24:17 | Weblog
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【贈る言葉】

役職や年齢に関係なく、最もふさわしく、強い思いを持つ人間が「コアマン」となり、それを周囲が支えるという柔構造の組織運営。

         ~井上礼之~

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【本文】

■部長をあごで使ってみたいと部下は思っています!■

いつもぐちゃぐちゃ文句ばかり言っているあの部長を一度でいいからあごで使ってみたいと思っているビジネスマンはきっと多いはずだ。

ダイキン工業では会社のイベントのときもプロジェクト活動を展開するときも、必ずしも「コアマン」は管理職や上司とは限らない。

その案件に対して最もふさわしく、強い思いを持つ人間が「コアマン」になると言うのだ。

「コアマン」が入社数年目の若者がなることだってある。

その上部課長は「コアマン」の指示で運搬でも下働きでも何でもやるサポート役だ。

しかし、無礼や非礼がまかり通ると言うわけではなく、きちんとした礼節は守られる。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

時には肩書きのない高齢者が「コアマン」になることだっていい。

要は「人の活用」次第でその案件はうまくことが運ぶと言うわけだ。

ダイキン工業の社員たちは、上記のような運営を通して鍛えられていくのだ。


           = コンピテンシー宣教師 =



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負けたという現実から多くのことを学ぶことです!

2013-02-25 07:03:01 | Weblog
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【贈る言葉】

今日の負けよりももっと悲惨なことが人生にはあるね。

         ~マルチナ・ヒンギス~

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【本文】

■負けたという現実から多くのことを学ぶことです!■

洋の東西を問わず高校の部活動では顧問教諭による体罰問題があぶりだされて世間を騒がせている。

自殺者まで出し、ついに懲戒解雇となった問題の顧問教諭は強くするためには体罰は必要と本気で思っているようだ。

第一線で活躍し、ロンドンオリンピックに出場したほどの女子柔道の選手たちは監督やコーチの暴力、暴言をIOCに訴えてこれまた大きな社会問題に発展した。

スポーツなのだから必ず「勝者」と「敗者」がいるわけだ。

勝つに越したことはないが、勝負事だから「運」、「不運」もある。

負けたなら負けたという現実を率直に受け止めなければならない。

反省に立って多くのことを学び、技量と精神を鍛えなおす努力をする過程が尊いのだ。

オリンピック柔道で二度も金メダルを取った栄光の人は、酒に酔わせて女子大生に暴行し、有罪の判決を受けたが、控訴し無罪を主張し続けている。

柔道の勝者も人生においては敗者であり、悲惨な人生を送っている。


          = コンピテンシー宣教師 =



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