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冬になると長い冬型の天候にうんざりし、つい太陽の光を求めて関東へ行くことがある。夫婦で行く年末の温泉旅行もそこからのことだった。群馬県に特別な肩入れしているわけではないが、行く回数が多いのでおのずと地理佐渡的には露出度は高くなる。今回は東吾妻郡の物を中心に昨年末入手したパンフを紹介していく。
Photo-01 東吾妻町のパンフ
表紙を開くと岩櫃山(いわびつやま)の風景がどんとくる。ちなみに管理人は山に至る途中にある岩櫃城址まで入ったことがある。
草津方面を目指し移動する途中でこの山は必ず見る風景だ。これ以降、自然、温泉、町の四季や文物を紹介する風景写真、特産やお勧めのドライブコースなどで構成されている。
Photo-02 東吾妻温泉ガイド
東吾妻町の温泉ガイドである。やはり表紙をめくると岩櫃山の風景ではじまる。その後は松の湯温泉「松渓館」→川中温泉「かど半旅館」→鳩ノ湯温泉「三鳩楼」→薬師温泉「かやぶきの郷・旅籠」→フォレストリゾート「コニファーいわびつ」→あづま温泉「桔梗館」→吾妻峡温泉「天狗の湯」を紹介していく。なお、最後の二つは日帰り温泉で、特に「天狗の湯」は道の駅に併設されている。
Photo-03 東吾妻ガイド
基本的には東吾妻町のパンフと言いたいが、折られたそれを開くと裏面は広域の地図ととなっていてとてもありがたい。群馬県北西部の吾妻エリア全域をカバーしている地図以外は東吾妻町の自然・温泉・歴史に触れる内容となっている。
Photo-04 吾妻峡ガイドマップ
吾妻峡の地図が中心のもので、歩く時のガイドマップとするには良い。
Photo-05 東吾妻山歩来(ひがしあがつまやまあるき)/斜めになってしまいました
東吾妻町での登山地図。ルートや所要時間を知るのに良い。
Photo-06 今回宿泊している宿のパンフ。
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写真撮影：2024年01月13日(スキャニング)
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新・地理の部屋と佐渡島
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地理の部屋と佐渡島（旧版の方です）
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新潟県方面からではなく、松本の連中と、志賀高原から、草津温泉へ言って、その帰りに、東我妻から、浅間山鬼押し出しを見て、松本へ戻ったことがあります。
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一度登ったことがあります。
その名の通り岩がゴツゴツした山でした。
吾妻峡は紅葉がきれいでした。
遊歩道もしっかりしていました。
ぜひ、歩いてみてください。
書かれておられるルートがありだなぁと
と思って拝見しました。松本からくると
それがある意味お手軽ルートだなって。
安芸の国。先日の都道府県駅伝で
お近くまでコースになっていまし
たね。行きましたか？
この日は遠巻きに見るだけでした。一方、
以前途中のお城まで行きました。あの時
は妻だけでなくて娘もいて、登山なんて
考えていなかったので．．．
群馬県ですか、なかなかこちらからは行けませんが
いい所がありますね
岩櫃山は百低山で見たのかな
温泉につかってゆっくりしたいです
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そうです。行ったときに集めてその
まま旅で使う時もありますし、帰っ
てから眺めてむしろ勉強をそれから
したりと、楽しみ方は色々あります。
なお、岩櫃山は途中の城まででした。
それも今回じゃなくて、以前のこと
です。