カテゴリー〔マンホール〕
昨年暮れ近く。我が夫婦恒例となっている「年末に群馬で温泉を楽しむ旅」をした。久しくコロナ自粛をしていたので、今回は以前泊まった宿を再訪することにした。
ところで今回の記事はそこに向かう途中、沼田市と高山村で久しぶりにマンホール蓋を撮影したのでそれを紹介。実はすっかり越後で山の撮影に時間を費やし群馬で何かをするなんて時間が取れなかった。群馬での撮影はたった三枚だけ、しかも被写体はマンホールだけということになってしまった(笑)。
風景の撮影がないので。途中得たパンフレットの表紙をスキャンし、感想を記しておく。手に取るときの参考になると幸いだ。
Photo-01 沼田市のマンホール
Photo-02 高山村のマンホール
Photo-03 群馬観光マップ
群馬を車で観光するなら是非お勧めの地図である。道の駅などで見かけることがあったらお勧めする。色々な撮影ポイントが示されているし、群馬の特産品の紹介もある。反対の面では県内をいくつかの地域に分けて自然、温泉や体験等々を軽くまとめて紹介している。
Photo-04 ぐんまの温泉
群馬全県の温泉情報を整理して紹介している。表紙をめくると県全体の温泉の概要を得られ、それ以降は個々の地区を見開きで紹介していく。地域の観光スポットなども併せて紹介しているが、地理佐渡としてはむしろ温泉情報だけに特化して、少しマニアに見ごたえのあるものにしても良いかなと思う。見かけたら入手はしておきたい。次に群馬の温泉を選ぼうと言う時の参考になるのは間違いない。
Photo-05 野反湖
まさに野反湖のガイドマップとなっている。周辺の施設の概要。登山道まで示した地域の地図。山野草の紹介なども楽しく、そのためだけでも季節季節に来てみたくなる。小さく折りたためるところは、山を歩く、ウォーキングを少しする。なんて用途をよく考えている。
【参考サイト】
https://www.city.numata.gunma.jp/life/suido/gesui/1010518.html
沼田市HP/沼田市のマンホールについて
http://usagigasi1f2.starfree.jp/gunnma/numata/numata.html
日本マンホール蓋学会/沼田市のマンホール
http://usagigasi1f2.starfree.jp/gunnma/takayama/takayama.html
日本マンホール蓋学会/吾妻郡高山村のマンホール
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写真撮影：2023年12月26日
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新・地理の部屋と佐渡島
https://blog.goo.ne.jp/sadonesia
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地理の部屋と佐渡島（旧版の方です）
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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ご夫婦で温泉旅行ですか。
いいですね。
野反湖、どう読むかと思ったら、のぞりでした。
私もマンホールの蓋を見かけると写真を撮ります。
主に別館で紹介してます。
群馬県は温泉の宝庫ですね。
いろいろなところへ出かけられてるのでしょう。
NUMATAの文字が見えません。
左上の文字がそれでしょうか？
沼田は尾瀬の玄関口です。
草津温泉や伊香保温泉などよい温泉も
たくさんあります。
昔 伊香保温泉に何度か行きましたが…
今の時期 ゆっくり温まりリラックスしたいですね。
そうなのです。妻もやっと退職しま
したが、再任用を続けていましたので、
何度も行くことはできず今まで通りで
す。コロナ自粛もなくなり、いよいよ
でした。
さて、野反湖→そのとおりです。
そうでしたか。うれしいですね。
で別館があるのですね。
群馬の温泉も良く行きますが、同じ
所に結構通ったりしていました。
ということで、皆さんがよく知ると
ころが多いです。次第に穴場的なと
ころを目指していきます。
>左上の文字がそれでしょうか？
そうです。どうしても行きかう車の
こともありますので、短時間で撮影
したりするものですから、わかって
いましてもこうなったりしてしまい
ます。
さて、草津も伊香保も行きましたし、
穴場的なところも日帰りですが行っ
ているんですよ。ただ、コロナ自粛
期間が惜しまれます。結局は3年く
らいは出かけていませんでした。
それは残念です。もう良いですよ。
とにかく今年は行こうと言うことで、
年末近くの予定がはっきりしてから
行きました。良かったです。
この冬の間にもう一回くらいは行き
たいです。
野反湖に行ったのは、20年ほど前のことでした。懐かしいけど忘れている･･･。
当方は野反湖へ入ったことがないのです。
秋山郷から中津川沿いに歩くと、さいご
は野反湖に至るように地図で確認できる
のですが、実は信濃川水系が群馬県に入
っているエリアになりますよね。