本物の洞窟レストランです。
決して広くない入口を奥へ・・・
削り出したテーブルとイス
どっしりと落ち着いて良い感じです。メニューはスープ・マス・ポテト・ライスプリンなど。
いよいよ興味のあった地下都市です。
ビザンチン帝国の崩壊後7世紀頃にキリスト教徒が
アラブ人の迫害から逃れる為に地下に築いた住居群。
入口&出口
過去の入口は外部から分かり難い場所で小さかったようです。
地下8階まであるのですが、崩れている所が
あり、危ないので観光は地下5階まで。
敵が迷うように四方八方に通路を作って複雑にしてある。
知らない人が入ったら絶対に迷子になること間違いナシ!
台所 天井が黒くすすけています。
かがんで、やっと通れる位小さな穴が多い
敵が簡単に入れないようにとのこと。
礼拝場所
鉄鉱石が入っている貴重な石だそうです。
敵が来たら通路を塞ぐ石のドアで、穴から槍のような物で突くそうです。
地下5階までしか行かれなかったけど、当時の人は8階までも
掘り下げて、縦穴も作って空気口にし、寝室、トイレも完備。
3000人が収容出来たというからすごいですねぇ
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興味そそがれます~
地下都市が今でも残っているのもすごいです。
3000人収容できたのもおどろきです
当時どうやって作ったのか興味シンシンです
一番下の写真の男性、彫刻かと思いました
男性は現地のガイドさんです。
日本語が上手でとっても聞きやすかったですよ。
地下都市は、機械で掘った訳じゃないし、
スゴイとしか言いようがありません。
行く前に知ったのですが、実際に見て団結力とか
信念を強く感じました。