
見に行くということで世界遺産になっているのも
あります。
この教会もそうですが大昔に、どのようにして
上まで積み重ねたのかと想いをはせるのでした。



ルーマニアには木の教会が8教会あるそうですが
ガイドブックには5教会しか載ってないようです。

まっすぐ上に伸びる屋根。
古いのは14世紀 多くは17,8世紀の物
とんがり頭まで全部木で作ってあり 屋根はモミノキ
柱や部屋はカシノキです。
屋根の瓦に当たる部分は一枚一枚
30年に1回付け替えるそうです。
拡大写真

木なのに、長い年月 良く持っているなぁって感心します。

教会の中ではミサができ 信者さんが刺繍をしたのが
沢山のフレスコ画に掛けられて素敵です。


中もなんとなく暖かさを想像してしまいます。
それにしてもてっぺんはかなり高そう!!
ここも中の写真は有料なので友達が
撮ったのを追加しました。
やさしい気持ちになれ落ち着きますよ。