美味しく頂きました

お夕飯は個室会場で・・
洋室と和室が選べるので洋室を。
入るとすでに用意されていました。


覆いを取ってみましょう



米沢牛ステーキ
米沢に来たらこれを食べないとね。


お寿司　左の赤いのがサクランボ+古米
この土地ならでは。


我々が部屋に入ったのを確認してから
「お造りと温かい物をお持ちしますねっと。

厚い氷で作られた器
その氷の器を受けているのは漆の台


山形名物　芋煮　
米沢の叔母が囲炉裏で大きなお鍋に
沢山作って歓迎してくれたのを思い出しました。


人参、ズッキーニ入りグラタン

デザートは・・・

思わず　オッキイ～　と言ってしまった。
こんなに大きなサクランボにビックリ。

途中でお腹がイッパイになって　食べ切れないと
思っていたのに吟味されたお味で美味しく
完食してしまった。

お腹が落ち着いてやっと周りを見る余裕が。



天井のアンティークな照明が落ち着きます。

温泉にゆっくり入って寝ましょ。

古窯 かみのやま温泉

旅館から送迎バスが出ているけど他を廻って
行ったので駅に着いてから　バスの時刻を聞きました。
返事はバスが出ちゃったのでタクシーを
回しますのでそれに乗っていらしてください　ですって。


プロが選ぶ旅館１００選　TOP１０入りしている
古窯（こよう）　高品質と優れた業務活動の代名詞と
なっているISO9001も。
玄関にはタナバタを飾って。




上を見上げると・・・
　　　

古窯の意味をも含んだ　らくやき釜があります、

らくやきを楽しんだお客様には翌朝に作品が
渡せるようにしています。

食事は別に載せるとして　ビ～クリしたのが　これ↓

どこにでも　ありますよね。　でも・・・





おこちゃまは　お姫様になったよう？　

大理石の豪華で落ち着いた雰囲気
ご婦人用も負けてはいません。

大理石は同じですが・・・個室に
それぞれ・・・テレビが設置されていました。

ドアが 開かない・・・

米沢牛で有名な米沢駅に一頭の黒牛



奥羽本線米沢駅から　かみのやま温泉駅へ。
電車が目の前に・・・止まった・・でもドアが
閉まったまま開かない　　ええ～どうしたら？？？

たまたま乗っていた人が下りるようでドアの前に立ち
手が何かを押しているような気配　やがてドアが開いて・・・

やれやれ
そこで乗る時にドアの脇をよ～く見ると


中には・・・


慣れている人はどうって事ないことでも
自動で開閉するドアに慣れている人は慌ててしまいます。

途中の高幡駅には綺麗なアジサイが・・・


野菜　果物　ワインで有名な高幡駅らしく
駅には　あじさい　　米沢駅には牛

一駅一駅楽しいな。