群馬県に新しく出来たこんにゃく博物館を
見学しました。
可愛いうさちゃんがお出迎えです。
世界遺産にしたい富岡製糸場を真似て
作った博物館です。
この工場の屋根には太陽光パネルが3342枚
敷き詰められて、300キロワットの
電力を1時間で作り出すことができるそうです。
中に入ると通路のパネルではこんにゃくに付いて
分かりやすく説明しています。
こんにゃくの花 1,8mにもなるって。
工場の中です。
広くて衛生的です。
一通り見学すると、2階には・・・
無料のバイキングこんにゃく尽くめ
いろいろな食べ方がありますねー
人のを見て、田楽、こんにゃくラーメンも
食べたかったーって。
でも、結構
お腹に入ったし、時間は10時過ぎ お昼の
事も考えてこの辺で~
現在、日本国内で栽培されているこんにゃく芋は7品種
年間平均気温は13度以上 生芋から作るのと、精粉に
してから作る方法があります。
黒いこんにゃくには、ひじきが使われています。
生産量日本一のハイテクこんにゃくラインを
目の前にして、こんにゃくに対して見方が
変るほど近代化しているのにはビックリさせられました。
こんにゃく体験キッチンもあり親子で、
こんにゃく作りができたら、きっと
楽しいですよ。