※ つれづれなるままに

日頃の気ままな記録です。
気楽にお付き合い頂ければ嬉しいです。

さくら橋

2012-04-17 21:36:42 | 見沼たんぼ周辺

芝川にかかる風情のある古い木の橋
一緒に行った友人が武蔵野線の中から
見て、いつか行ってみたいと思っていたと言う。

偶然その橋を渡れた事で感動していました。

芝川にかかる橋の中で一番古い橋です。
飛脚が似合いそうな橋ですね。


コメント

たんぽぽ

2012-04-17 21:14:33 | 見沼たんぼ周辺


タンポポ 良く見かけてどこにでも咲いています。

今回のガイドさんの話しで初めて知ったこと

それは、タンポポの花は咲き終わると枯れたように
倒れてしまう。

そして栄養を蓄えて綿毛を作り子孫が遠くへ
飛んで行くように背を高くする。

ホント 
良く見ると一番低いのが咲いた後
中位は咲いている花
一番高いのは綿毛

自然の不思議 すごい!



コメント

すみれと共存

2012-04-17 15:49:54 | 見沼たんぼ周辺

タチツボスミレ

すみれの周りを良く見るとアリの穴があることが
多いです。

アリとキリギリス イヤ アリとスミレ
切っても切れない関係があります。

アリはスミレの種を巣穴に運びます。
種の先にアリが好む物質が付いているからです。

それを種枕と言い、アリが運送中に種が外れて
そこから芽を出す という仕組みですが
アリの巣近くはアリの糞などで有機肥料の
肥えた土となりスミレにも良い環境なのです。

アリの巣まで無事に到達した種は、アリによって
種枕だけを食べられ、種は外に放り出されるそうです。

だから、アリの巣近くにはスミレの花が多いのですね。
コメント

白いタンポポ

2012-04-17 15:32:44 | 見沼たんぼ周辺

見慣れた黄色いタンポポではなく白いと
別の花のよう。

正式には白花タンポポというようですが、
九州や中国地方ではかなり多いということです。

関東では珍しく、この花は見沼自然の家で
大事に育てられたものです。


見沼自然の家は江戸時代末期の農家で、
見沼代用水東縁に保存され、祝・日曜日には
ボランティアの方がいて休む事が出来ます。

気を付けないと見過ごしてしまうほど
ひっそりとして目立たないけど、散策に
一息付けそうです。
コメント

竹落葉の季語

2012-04-17 15:18:40 | 見沼たんぼ周辺

タケノコ公園

落葉というと冬の季語
でも竹の落ち葉は初夏の季語だそうです。

竹は若竹の伸びる頃、新しい葉を出し
黄ばんだ古い葉は落とすので、
竹落葉は初夏の季語ということです。

俳句を詠む人は知っているのでしょうねー。
私は 秋かと思っていました。



コメント