※ つれづれなるままに

日頃の気ままな記録です。
気楽にお付き合い頂ければ嬉しいです。

長野 5 善光寺

2010-01-15 23:56:21 | 旅行・観光
やっと国宝・善光寺に到着


       鳩文字の善光寺額    
     
「牛に引かれて善光寺参り」でお馴染みだが
牛の顔に似せた文字の中に、鳩が5羽いると
言われているのですが、見付けられますか?

本堂

1月7日~15日4時まで御印文頂戴があると聞きました。
御本尊の功徳が込められた御印文を頭に押して頂くと
極楽往生が約束されるというので
お願いして受けてきました。

7cm角位あるでしょうか
大きな判に何という文字が彫ってあるのでしょう?

それを2個、左右の頭に押し付けます。
思ったよりも強い力が頭にかかってきました
良いチャンスに恵まれて良かったです。


松に積もった雪を下から眺めると、とっても綺麗

御柱



輪廻塔

石柱にはめ込まれている車輪状の石(輪廻車)を回すと
諸々の苦悩を抜け出す事ができると言われています
力を入れて下に押すと、重い車がゆっくりと回りました
これで、苦悩無しに生きられる?

善光寺を後にして到着駅・さいたま新都心に着いたのは
夜8時 けやきひろばのイルミネーションがとっても
綺麗でした

朝6時半さいたま新都心駅集合してから丸一日のバスツアー  
長野の朝はー4度、昼間は0度 善光寺を出る頃には、
雪が降ってきましたが寒さも感じず充実した楽しい旅でした。

長野 4 おぎのや

2010-01-15 23:44:42 | 旅行・観光
お昼は峠の釜飯で有名な おぎのや
横川のおぎのやのイメージが強かったので
長野店に行ったらびっくりした

駐車場から入ったら、建物の横だったので
正面の写真を撮ってない事に帰ってから気付いた

1階はお土産屋さんになっていて


中2階 2階にはエスカレーターが付いていた



今までのイメージを覆す素適なレストランです


釜飯の味は変わらず、出来たてで とっても美味しい。
それに、さすが長野 おそばが美味しかった

善光寺行きのバスツアー 中々着きませんね
満腹になったところで、やっと善光寺に向かいます。
空が怪しくなって雪が降りそうな気配ですが
由緒ある善光寺でお参りをしてきましょう

長野 3 毛皮工場見学

2010-01-15 23:13:37 | 旅行・観光

日本の毛皮の8割を生産している毛皮工場の見学です。
ニュージーランドから輸入して加工しているが
中国にも加工工場があるという事です。

刈り取った羊の皮を・・・


洗ってー・・・

着色等をして・・・


1枚物のムートンは裏を研磨


指定した毛の長さにカット

ミシンを使って縫い合わせる



専用のミシンですね。


張り合わせたムートンにゆがみがないか、
30分掛けて手で一枚づつ丁寧に調べます。


仕上がった製品にピン等の金属がないか調べる金属探知機

一通りの見学が終わった所で製品陳列室へ

程よい毛の長さが優しくて気持ちいい~
こっそり値札を見る  140万円

コートが目に入り、やっぱり値札に興味が

中央の縞のチンチラが、すごく素適!
買える値段ではないが試着 ビックリする程軽い!
ちなみに145万円

総裏ミンクの膝丈コートも着てみる
これは85万円 でした。

結果、分かった事はこれが買えるんだったら
無料バスでは来ないでしょう。

さすがに、カーペット、シーツなどの大物を
買った人はいなかったけど、クッション・ムートン手芸品は
売れていました。

それでも、少し高めですが日本製、しかも
この工場の安心料ですね。


長野 2 味噌蔵

2010-01-15 22:50:03 | 旅行・観光
大きな木の樽が沢山並んでいる味噌蔵に案内され
お味噌が出来るまでの説明がされていた・・けど
私は脇に貼ってある“みその十徳”というのが
気になってしょうがない。

お味噌が体に良い物だとは分かっていたが
九つ+三素 素晴らしい食材です。

朝、時間がない時にはお味噌汁だけでも食べて
行きなさい とは良く聞く話だけど、
成程っと再認識。


二つ目の観光地がシメジ工場

ブナシメジだから農場だろうって言う人がいたが
シメジ工場なのですね。
温度・湿度管理が徹底して一年中生産されるようになったし
台湾にも進出しています。

きのこはキトサンが豊富で免疫力UP
お味噌と同様、毎日摂りたいものですね。

バスツアー 長野 1 雪景色

2010-01-15 22:29:03 | 旅行・観光
バスツアーの招待券を頂き善光寺に向かう途中
妙義山の近くから外の様子が変わってきた

曇り空だが辺り一面の雪景色 すごく綺麗!

我々が乗った観光バス

何の変哲もないが・・

同じ駐車場のバスにはこんなに雪が・・・

つくばナンバー
スキー場から来たのでしょうか?

今年は雪が多いので関係者は安堵している事でしょう。
若かりし頃、毎週のようにスキーの板を担いで
列車でスキー場に向かったのを思い出しながら

最初の観光地“味噌蔵”に向かうのでした。