ノドグロ

出雲から帰った夫が友人から「ノドグロ」を
お土産に頂いて来た。
　ノドグロ？？？

ノドクロではないですよ。
ノドクロは　♪ノドクロちゃん♪と、のど飴になっちゃいますね。

お魚でした。


名前の通りに喉（口の中）が黒いです。

夫によると、これは少し小振りだということだけど
地元では料亭に出る魚で、塩焼きや煮付けで食べると、
1匹4000円もするらしい。
干物は、魚屋さんで1匹1000円というけど やはり
高いですね。

四国に住んでいた友人に「ノドグロ」を
知っているかどうか聞いてみたら
知っているけど高級魚で食べた事がないと言っていた。

そうなんですかー。
良く味わって頂きました。

白身でキンメダイに煮たような味。
柔らかさと程よい脂ののりは上品で とても美味しい。
皮が柔らかく子供でもきれいに食べられます。

傷みやすいので遠くには輸送出来ないので
見た事がなかったのでしょう。
初めて食べた魚　のどぐろ

友人のお陰で口にする事ができました。
感謝！