黒バラ、ルイ14世と、クレマチスの這沢
バラの季節が始まったわなぁ・・・(゜д ゜)
黄モッコウバラ
今年はよう咲いてくれた!去年は土の肥料分が多かったせいか、枝ばかり出たけれど、
今年は例年どおりに咲いてくれました。
5月4日のモッコウさん。ちらほら咲いてます。右の真っ赤なシュートは地植えにしたバタースコッチのもの。
当時はヒロ一家が帰省していた ヒロがお兄ちゃんになってしっかりしていて、おばちゃん感動(TT)
それなのに、ババ、オバ共に絶不調でゴホゴホ咳をしていて、本当にすまなんだ!
5月5日、一日でたくさん咲いたね。
5月9日、ほぼ満開
滝のようにこぼれ咲くのがええなぁ~。花持ちも良い黄モッコウさん
来年もたのんまっさ。肥料分は無しでいくからねー!
4月30日、お、カマキリのタマゴに動きが見られる・・・
・・・と思ったら、お生まれになっていらっしゃいました タマゴの右上に一匹、いらっしゃいます。
ローブリッターの高~い、2m以上ある場所に産み付けられたタマゴです。
去年は5月15日に御誕生だったから、おー今年は低温だったのに、早いやないかー!
おおーいるいる、ウチのコだ、ウチのコーーー
ウチで生まれたカマキリさん(推定)がウチで産んだ子たちだから、200%ウチのコだーー
兄弟たちはあっというまにデンズ・コート・ガーデン東側のデッキ、階段、玄関などに散らばりました。
クレマチスや一年草の花の上や、あちらこちら思わぬところで、小さなカマを構えている子たちに出会います。
みんな、つつがなく育ってもらいたい・・・夜間や雨嵐の日などは、兄弟を集めて「小屋」に保護してやりたいくらい
ハナアブさんもおみえになってます。バコパの花にうっとり・・・で、接写しても逃げません。
お子さんたちも現れて、アブラムシを捕食してくれています。
5月9日、鉢植えの花木が咲いた!斑入りの葉っぱもきれい。
6号鉢で毎年咲いてくれます。さっちゃん、名前を失念
5月7日、レインボー開花
おおーめずらしく花弁が多い!
咲き始め。ティーの香り
やさしいストライプ
ツボミ
近くにあったセンテッドゼラニウムと、ヒューケラのシャンハイの鉢を寄せ集めて一緒に。
おおらかに開きます。花持ちはあまり良くないけど、やさしい花容です。
現在、株元からシュートがお出ましです(やったー!
裏の庭。ギボウシ、グレコマ、忘れな草、ヒューケラ、ロベリアなど、なかなかいい感じ。
ギボウシのゴールデンティアラ、オダマキ、先日植えたブルンネラの葉っぱもあります。
裏の庭は、シェードガーデンを目指しつつあるのかーー
去年の3月にまつおさんで、さっちゃんが「あるやん~」と一株購入したオルレイア・グランディフローラ。
開花後、なんと庭中に種が散らばって、あらゆるところから出てきた━━(゜∀゜)━━!!
ありがとう さっちゃんがホクホクしています。すずも鉢でもらいました これからはバラがコラボってきます
シロミミナグサ 花壇でほのじろく光るように開花中。
とてもかわいいので、鉢でもらったら、全草見事に倒れて、鉢より下で咲いてしまいました。
哀れな「イモ」を植え付けた、ケマンソウのアルバが咲いたー
少しだけ花をあげてくれました。これから太ってもらって、来年にも期待。純白のハート型がかわいい
黄葉のゴールドハートも少しだけ咲いてくれるようで、ツボミがあがりました。
グロワール・ド・ディジョンさんと這沢さんを一緒に誘引してみた━━(゜∀゜)━━!!
這沢さんは既にオベリスクにクルクル巻かれておられ、引っぺがすのにエライ苦労だった
けっこうな「握力」で竹オベリスクをガッチリ握っておられました
這沢さんは枝が太く、比較的しっかりしていたので、折ることなく、なんとか誘引できました。
一番背の高い枝の先っぽをピンチしてしもたけど
5月9日、這沢さんの方が先に咲いてきました。
5月14日、おおーもうまもなく、おちょぼ口が開くぞー。
16日、咲いてきました。やっぱりかわいいなぁー 久しぶり!
今日は、他のクレマチスたちも誘引をしなおしました。おー疲れた!
エトワールヴィオレットはポスト付近のガラシャのそばに。細い枝がボキボキ折れてしまいました。カットしたものもあり、
そうでないものは、数週前の「しゅみえん」で金子先生のお教えのとおり、セロハンテープで補強!
ロマンティカはルージュピエールとテスの間に!一緒に咲いたら鼻血もん(ブー
ロマンチカの枝は太くてしっかりしており、折れることはありませんでした(セーフ
ルージュピエールは結局、日当たりを求めて、ツボミのあがったまま誘引場所を移動させる強行軍
ジュリアコレボンはフィリスバイドとファンタンラトゥールの間に!これも一緒に咲いたら・・・
いずれもオベリスクにクルクルからまっているのを、ほぐしました(気が長い!そして、ひま!
コレボンの握力が一番強力で、ツルをほぐすことを断念、途中からプチプチちぎってゆく始末!こんなことして怒らはらへんか
太い枝が頼もしい限りで、折れの心配こそありませんでした。
コレボン、全体像。
ほぐしているときには長大なツルに思えるのに、いざ誘引し終わると、こじんまり小さく、どこにいるのか分からない!!
なんで今頃、誘引をし直すかというと、飼い主がクレマチス初心者で不慣れなのと、
どうしたらいいのかヴィジョンが乏しく、想像力がないから!鉢のつるバラも誘引のやり直しばっかりやっている。
しっかしツル植物に、更なるツル植物をからめる(しかも繁っている)というのは、なんて厄介な仕事なんやろう
来年からはできるだけ目的の場所に、一発誘引できますように
5月16日、這沢さんの近くに置いてあったルイ14世の鉢を引っ張ってきて記念撮影
黒バラだー
5月10日、陛下、咲き始めました
14日、ベルベット
16日、朝日を浴びて。後ろでヘルシューレンも開花。
16日。
この御方はウチで4年目。強香で有名ですが、ウチではずっと微香で、今年初めて良く香りました。
5月13日、ヘルシューレン開花始まりました。
14日、朝方と夕方は、律儀に花芯を閉じられます。
16日、昼頃撮影。花芯が見えます。この花容だけど、花持ちもそんなにわるくない。
美しい斑入りの葉っぱと、やさしいピンクにおおらかな花容、香りもとてもよい御方。
13日、メアリー・マグダリンの先走りツボミが開花!久しぶり~ 他のツボミたちはまだまだです。
ミルラの香り。隣りのツボミと葉っぱはアルバローズのフェリシテ・パルマンティエ。
今年はブラインドがある付近にかたまって出たり、花数がパッとしないマグちゃんです
他にもブラインドの多く出た株、房咲き品種なのに一輪咲きになってるものなど、去年よりも花数が少ないんとちがうかなぁ。
ジロー・ドランに至っては、ブラインド激発で、花数が例年の4~5分の1という状態であります
調子を崩した地植えのピエールさんは弱ってしまって、本当にかわいそうな状態で、アップもためらわれるくらい
ブラインドや一輪咲きが多いのは、春先の低温のためかなぁ。いつもはほとんど困ったことのないウドンコも、全体的に多いです
ほのか 5月10日、開花始まりました。
今年初めに大苗でお迎え。到着当時から芽が伸びていたので、そのまま咲いてもらいました。
11日、二輪目も愛らしく開花
13日、開いてきました。ピンクの覆輪ってやっぱりかわいいなぁ~
14日。ティーの香りがあります。花持ちよく咲き続けてくれます。おおらかな花容
照り葉で、がっちりした御身体。花後は木を作っていただきましょう。
秋も楽しみやなぁ~って気が早い!現在も絶賛開花中です。