春夏秋冬お散歩日記

ガーデニングと愛犬のお散歩。徒然なるままに…

庭のバラ その19

2010年06月05日 | 春の開花2010
ローブリッター
今年も見事に咲いてくれたコロッコロのお花が鈴なりの、すごい花つき
ものすごいウドンコ大王(特に花托の部分!)だけど、
「ボクのツボミに付いてる白い粉って、何か悪いものだったの?」ってなかんじで平気で咲く。

カリグリーンをぶっかけても追いつかない。けれど、ローブリッター本人はあまり気にしていないらしい!


エドモン・プルースト
テリハノイバラの系統のランブラーローズ。ジュランヴィルさんと同じバルビエさんの作出。
まだまだ小さな苗だけど、これから大きくなっていただく

美麗だなぁ・・・


バタースコッチ   渋い花色で次々と咲いてくれる。開き切っても花持ちがよい。


シルクロード
まだまだ小さな株だけど、もっと大きくなっていただく
後ろのクローバーの鉢と一緒に。鬱蒼としたヤブに見える・・・かな?


ヨランド・ダラゴン
今年は小ぶりのお花でたくさん咲いてくれた。香り高いギッシリロゼットな御方。


ロイヤルサンセット
去年にコガネにめちゃくちゃに根っこを食べられたけれど、復活して枝を伸ばしてくれている。


ベル・デスピヌーズ    しぶ~~い絞りで咲いた!


ジュビリー・セレブレーション
房咲きでたくさん咲いてくれている。見事な色彩、爽やかな香り、花持ちよし!


サンクチュアリ

うるわしく、また元気に咲き続けている。

HT大輪ということで、側蕾を摘んだほうがいいのかなと思いつつ、度胸がなくてできなかった。
でも、主雷の花を早めに取ると、側蕾がどんどん開いて房になり、すべてが咲き切ってくれそう!
クリームと淡いピンクの房咲きが実に素敵なので、これからは摘蕾しないでゆこうと思う


シャンテ・ロゼ・ミサト

うきゃ~~~すてき


みやこ
ずーーーっと咲いてくれている。花持ちがすごーーくよいので、カットしてからも部屋で長く楽しめる。
とても強健、耐病性強い!かわいくて頼れる、たのもしいみやこさん。


アブラハム・ダービー  弟株


セント・セシリア

透き通るようなピンク。花持ちよし!


ルージュ・ピエール・ド・ロンサール
深紅の花と濃緑色の葉のコントラストが素晴らしいバラ。香り良し。花持ちよし!


デッキの上


ピエール・ド・ロンサールとキングローズ
キングさんと下のアルバ・メイディランドもだんだんと開いてきた。