庭のバラ その９

ハイディ・クルム・ローズ
ドイツのスーパーモデルにささげられたバラ。
濃いローズピンクは我が庭ではちょっと新鮮。

ハイディ・クルム・ローズ　良い子で強健、耐病性あり。　
お昼前には雨に混じって突風みたいのもふきだした。
窓から眺めていたら、アレーっと思った瞬間バラの鉢が二鉢ほどひっくり返るのが見えた。
サア、それからがたいへん！
我を忘れて雨の中をカッパも着ないで右往左往、枝をしばったり、鉢を移動させたり
気がついたら頭からビショヌレ状態になっていた。
命の次にバラが大事


大雨の前にカットしたグラハム・トーマスとバロン・ジロー・ドラン。

アブラハム・ダービー弟株からカットした花。ダービー一番花特有のフリルが出ている。
部屋の中は切バラの香りでいっぱい雨のうっとうしさをやわらげてくれる。



小さな挿し木苗に咲いたチャールズ・レニ・マッキントッシュとスカボロー・フェア。
開いた直後にカットしたら、小ぶりながらもしっかりした花が咲いた。


アブラハム・ダービー兄株。横なぐりの雨風に打たれながらもがんばっている。


パット・オースティン　　パットさんは裏の軒下に避難。今日は日が差さないので、すっきりと咲いている。