今年のパパイヤ栽培は不完全燃焼でした。
錆鉄人的には肥料不足が原因だと思いますが、
実が付き始めた頃以降の生育が不十分で、大きな実が出来ませんでした。
実がなっているパパイヤの樹は3本
結構大きな樹になっていたのがほかに2本ありましたが、
実の収穫に至らないと考え鉢植えしました。(結果は枯れてしまいました)
まずは冬越しして最初に花が咲いた樹の現状
大きさはレモンよりやや大きい程度ですが、
なぜか黄色っぽいので熟してきているのかもしれないと期待しているのですが、
その前に雪が降って枯れる運命です。
もう1本の冬越しさせた樹
実の長さは1本目と同じくらいですが、ほっそり!
左にもう’1本伸びていた幹の切断した部分が腐って見えていますが、
2本立てにして栄養が分散されてしまったのが原因ではないかと思います。
(品種は同じ「ハワイオウロ種です)
3本目は唯一の今年芽出しした樹
雄花がやけに多く、実も大きくなりませんでした。
小さいのも含め、明日にも収穫してしまう予定です。
今年は今一でしたが、失敗とは思っていません。
ここで諦めたら、失敗で終わってしまうことになりますが、
諦めない限り試行錯誤は成功の途中なのです。
来年も頑張るぞー!
(いろいろと考えている最中です)
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