錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

パパイヤの開花から1ヶ月

2023-09-13 09:17:30 | パパイヤ栽培

最初に開花したのは8月4日でしたが、

それから10日間ほどで雌花が5~6個咲きましたが、

小さな実が出来た所で黄色くなって落果してしまったので、

今なっている果実はほぼ開花から1ヶ月以内のものです。

 

一番大きな実はベガF1

苗を買って植えた時、ベニテングより大きかったので当然かもしれません。

左下の黄色い実は落果してしまいました。

 

現在の大きさは約7cmです。

卵の1.5倍位の大きさなので重さは約100gという所でしょうか?

 

ベニテングの開花は数日遅かったのですが、ほとんど同じ大きさになっています。

これはほっそりしていますが、

樹によってはベガF1と同じようにふっくらしたものや、もっと細いものまでいろいろ

 

青パパイヤは小さくても食味は変わらないと言う事なのですが、

2品種とも1.5㎏位に成長するという事なので、早まって収穫はしません。

 

パパイヤは熱帯の植物なので11月になって霜が降りると枯れ、

実が成長するのは10月下旬頃までです。

それまでにどんな大きさになるか・・・楽しみです。(目標は1㎏越え!)

 

現在、花が咲いているパパイヤは屋敷の9本に、堀池の4本

実の数は寒化したばかりのものを含めると50個位

これが全部収穫出来まで育ちますように!

 

というのが今年のパパイヤですが・・・

来年の準備も怠りはありません。

 

越冬用の鉢植え

よく見ると花芽が出来ています。

去年までは、地植えしたパパイヤで成長の遅いものを鉢植えにしていましたが、

すっごく努力して掘りだしても枯れてしまう事が多く、

今年はポット苗の状態から鉢植えにしました。

冬越しは水を控えめにというので水を控えすぎて枯れる寸前になったので

この冬は1週間に1回程度水やりをして・・・

完熟パパイヤの収穫を目指します!

 

さらにはこちらも冬越し用苗です。

上の鉢植えのように大きくなったら、何株も居間で越冬させるのは難しいので

(レモンやアイスクリームバナナやパイナップルなどもあるものですから!)

つい最近まで芽出しした小さなポットのままで育てていたものを、大きなポットに移し替えました。

(鉢植えにするには鉢が足りなかったというのが本当の所です。)

この小さな苗でも、今年買ったベガF1よりも大きく育った状態で地植え出来るはず!

 

楽しみが尽きないパパイヤ栽培であります!


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