錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

岩切道

2013-09-15 20:13:10 | 登山
白出沢の登山道、
何年かぶりに歩きましたが
岩切道の取り付けが変わっていてびっくりしました。

以前は写真の左端の所から岩切道に上がっていたのですが、
20mほど上流に橋が掛かっていて、そこにハシゴが掛けられていました。(写真、右端)
左端から草が繋がってハシゴの所までつながっているのが旧岩切道の端です。
この登り口に気付かずに沢を遡ったので時間が掛かったとHPで弁解のような事を書かれている人がいましたが、
このハシゴは見逃す人はいないでしょう。

それから、
白出沢から奥穂に登る登山者が増えていたことにも驚きました。
下山中に50人位の登山者に出会いましたから。

でも、あの人達は
今日、明日の悪天候を確認した上で登山しているのだと思いますが
白出沢の橋が流されていないか心配な雨なのですが・・・
やっぱり、日帰りほど安全な登山はないと確信する錆鉄人であります。

エアリアのコースタイムには
登山者を上高地に誘導するという意図(悪意)があって
白出沢のコースタイムが異常に長く書かれているという錆鉄人の主張が
ようやく浸透してきたのではないかと思われます。
(新穂高かあの槍のコースタイムも同様です)
去年見たどなたかのHPにも、同じような事が書かれていたのを見ました。

ただ、岩切道ですれ違うとなると少々やっかいですが・・・

今回は錆鉄人に「アクシデント」があったのでゆっくり下山しましたが、
荷継沢で10分ほど残った食物を食べて休憩したにもかかわらず、
穂高岳山荘から白出沢の小屋後まで2時間20分位でしたから
涸沢から上高地も、穂高岳山荘から新穂高BTまでも同じ位のように思われます。
(標高差がある分、登りは奥穂のほうがやや長いかも)
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インド薬膳料理

2013-09-15 17:49:29 | グルメ
スーラジがメインだったと言っておきながら
アップしない訳にはいかないので・・・

今回は、1,000円のセットと1,200円のセットを注文して半分ずつ食べました。
と言っても、1,200円のほうはチーズのナンがありますが、
マンゴーのプリンはなく、あとは野菜サラダとドリンクですが、
これまでの経験で(って、福井の人間が奥飛騨のスーラジに5~6回も行っているのですから・・・)
我々的にはマンゴーのラッシーが一番おいしいね、という事で、2人ともマンゴーのラッシーだったので、
錆鉄人的には、ちょうど半分に切ってあったチーズのナンを1切れあげて、
マンゴーのプリンを3/4もらったという結果でありました。
(天女が、「お父さんは子供だから、プリンは全部あげるわね!」って優しいものですから・・・)

チーズのナン、今回初めて食べたのですが、
とってもおいしかったです。

帰りの車の中、天女はずーっと寝ていました。
九頭竜湖沿いの急カーブ連続の道をブッチ切りで爆走していたのですが・・・

槍でも奥穂でも笠でも、
日帰りして戻って来ると15時か16時頃という事が多く、
14時から18時までシーラジは営業していない為に待ちきれずに帰ってしまうのですが、
通しでやっていたら毎回行くと思うのですが・・・
スーラジでナンを焼いている人はホントのインド人なのですが、
インドの習慣かも?
(日本でもランチの後、夕方まで締まっている飲食店も多いけど)
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奥穂

2013-09-15 17:18:22 | 登山
昨日の事ですが、
天気予報で日中はほぼ晴れで、夕方まで雨は降らないとほぼ信じられたので
予定通り奥穂に登って、
深山荘の露天風呂に入って、
奥飛騨ガーデンホテルのスーラジでインド薬膳料理のディナーを食べて帰って来ました。

今回のメーンイベントは、
愛妻家の錆鉄人が、天女の大好きなスーラジのインド薬膳料理を食べさせてあげようという事であり、
登山と温泉は、
800円のランチセットを食べるだけの為に
往復7時間400kmの時間とガソリン代を使って、
さらに高速代往復1,000円を使うのでは
いかに暇とお金のある錆鉄人でも勿体無いという事で
スーラジへ行くついでに奥穂登山と温泉に行ったという訳です。

ただ、スーラジのランチは14時までなので、
それに間に合うように戻って来ようとすると、
3時頃には出発しなければならない計算だったので、
天女を急がせて白出沢のガレ場で脚でも挫いたらいけないという事で、
「ゆっくり登って、安いランチではなく「高いディナー」を食べようね!」
「わーステキ!」
という事で、はるばると新穂高の駐車場まで行って車中泊して
予定通りに昨日の22時ごろに帰宅したのでありました。

しかしながら、
1000円のインド薬膳料理
(なーんだ、高いディナーってそんなものかよ!と言われそうな気がしますが・・・)
を愛する天女に食べさせるために、
はるばると奥飛騨まで行く錆鉄人も錆鉄人でありますが、
そのために往復10時間近い奥穂に登る天女も天女です。

おかしなおかしな夫婦の夢のような不思議なおとぎばなしでした。
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