名古屋港のガーデンふ頭に永久係留されている南極観測船「ふじ」。船内で19日まで、オホーツクの流氷が展示され、見学してきました。そばには海の妖精”クリオネ”も紹介されていました。
オホーツクの流氷は、北海道・知床斜里町観光協会などの協力で展示された重さ約180㌔。訪れた人たちは流氷に手を触れていました。流氷の一部は、21日から3月31日までマイナス10°Cの展示ケースで、南極の氷と並べて比較展示されるようです。
名古屋港ガーデンふ頭に永久係留されている南極観測船「ふじ」
船内の「南極の博物館」で展示紹介されたオホーツクの流氷
水槽では、クリオネが泳いでいました