甥っ子が明日には帰るので、
映画につれていってやろう、
と
会員カードをなくしたスーパーの映画館へ
朝から自転車こいで、汗だく。
200元+10元の手数料
で
オール25元。
交通銀行カード/クレジットじゃないみたい
でも
曜日限定で29元、ドリンクやもろもろつき特典あり。
財富中心の豪華な施設になれてしまったけど、
甥っ子が義父母宅から歩いて来るので
この暑さだから、
義父母宅に近い方で見ることに。
部屋の温度は30度。
一人なのでクーラーつけてません。
自然の風を感じております。
一昨日は、夜間の大雨の後で涼しかったのにな。
ところで、NHKニュースウェブをチェックしていると
めについたタイトル。
「マララさん、教育が世界を変える」
http://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2013_0716.html
今、16歳で、先日、国連で演説した内容の要旨が書かれていた。
「過激派は銃弾で私たちを沈黙させようとしたが、その試みは失敗し、
むしろ多くの人々が声を上げるようになりました。
私は弱さや恐怖を乗り越え、力と勇気を得ることができました」
※マララちゃんは、教育運動などで知名度が高くなった為、
バスで下校中にテロに左の額に銃弾を打ち込まれ、友人も打たれました。
「文字を読めない人を無くし、貧困やテロと闘うために立ち上がりましょう。
本とペンを手に取れば、それが最も強力な武器となるはずです。
1人の子ども、1人の教師、1冊の本、そして1本のペンが世界を変えられます。
教育こそ、ただ一つの、そして最優先の解決策です」
※最近、重慶日本語補習校設立について
運営について、数人の方々にご相談をしてきました。
子供たちには、
他国で母国語で勉強できる自由があっても、
親の采配で全てが決まっていく
ことを改めて認識させられました。
どうすれば、幸せになるかどうかは各ご家庭、確定できませんが、
マララちゃんのこの演説から、
改めて、このニュースにも記載のあった「アンネの日記」を思い出します。
紛争以外にも、どこのお国でも
経済や病気などの問題で
「学びたくても学べない」
子供はたくさんいるでしょう。
わが子に、この事情を話すと、
「下を見て生活」させているわけではないのですが、
「わたしとは、関係ない」
で一掃されます。
そういうふうに育てたわたしたち夫婦の責任を
子供が大きくなるに連れて
だんだん重く感じます。
要旨中の感動
▽「「マララ・デー」は私一人の記念日ではありません。
みずからの権利のために声を上げる、すべての女性、少年、少女たちのための日です。
私はきょう、ここに声を届けられなかった多くの子どもたちの代表として立っています。」
▽「私は、自分を撃ったタリバンの兵士を憎んではいません。
彼らの息子や娘たちにこそ、教育が必要なのです。
大切なのは慈悲と非暴力、そして許すということです。」
▽「テロリストたちはイスラムの名を悪用しています。
イスラムは平和と博愛の宗教です。
すべての子どもには教育を受ける権利があり、それは義務だと教えています。」
わたしが16歳の時って、、、、、



何を教育するのか、何の為に学ぶのか、、、
まずは、親からですな
映画は、普段妹ちゃん夫婦は共働きで
教育方針もあるのか、
連れて行かないので、
甥っ子に子供時代の思い出にしてほしい、との気持ちから。
内容は、
「モンスター」がまだ未公開で残念ですが、
中国の子供むけアニメです。
でも、甥っ子が見ている間、
あんころもちを隣にある有料キッズルームで遊ばせるのって、
そのとなりで、いっしょに遊ばず、
親が本読んでるのって、、、、、、
これって、、、
まっ、数ヶ月ぶりだから、ええやん