重慶・やっぱりうますぎ・鉄鍋門『干鍋/ガングォ』

ずーっとグーのブログ、

ログインの不具合で

更新したいけど、

待てずにのびのびになった。

 

出来た時に一気に書きまくる。

 

写真掲載などは

順不同になりますが。

 

 

今日は、

休みなしの出張四川人夫を

鉄道駅までピカソで送ってきました。

 

台湾の台風が収まって

ディレイしてた便が翌日とび、

夕方戻ってそのまま会社へ

次の出張の書類を

残業して待ってくれていたスタッフから

いただく。

 

準備をあわただしく済ませる前、

あんころもちに随分会ってないから、

と

学校までチャリで送っていってくれた

(後のこと、あまり深く考えない人なんよ)

 

今日は

時間がないなか、

わたしがピカソで送ったので

ほんとに助かった

と

四川人夫。

 

でもな、

助手席に乗りこむとき

まじ顔で、

「鉄道駅まで」って、、、

 

タクシーのうんちゃんに言うみたいに

つぶやかんといてよ

 

正直、

わたしは、

せっかくいい場所に路上駐車してあったのに

また戻ってきた時の

場所さがしが不安。

 

でも、

車って

使わないと、価値がないもんな。

 

乗りつづけないと、うまくならないしね。

 

定期的に

食べたくなる

重慶マーラー味の鍋。

 

四川人夫もしかり。

 

この日は、

定番『干鍋』

 

エビ＆豚肉のスペアリブのセット。

「小鍋」で二人で十分。

 

入っているといわれて入っていなかった(こんなの重慶では普通やけど)

ポテトフライを追加。　

 

あんころもち、撮影。

 

 

・・・・・ちゃんと着こなしてないね

かわいそうなチャイナドレス。

 

むりやり、着込んで。

 

鍋屋に来ていくことはなかった

中国の正装。

 

今の時期のがしたら

着られなくなるから。

 

肉は年々、

下に下がっていき、

顔の肉ともども、

重力にはさからえませんな。

 

顔の筋トレ

本格的にスタートやな。

 

こっちの人は、

自分の体にあったものをオーダーメイド。

つるしは、

確かにサイズがフィットすれば

安いけど。

 

洪崖洞の

お土産やストリートには

チャイナドレスがつるしでたくさんあり、

帰国する際にちらりと見に行きましたが、

三着くらい

つかんだけど、

どこに来ていくか

思案に思案して、元に戻しました。。。

 

150元くらい

で、

麻で出来ててリーズナブルで

良く似合ってると思ったけど

 

チャイナドレスなんて

大学に来ていくにはちょっと、、

中国人の先生なら違和感ないけど、

日本語教えてるし、、

イメージっちゅうもんがね、、、。

 

着る機会、

年に一回あるかないか

まず頻度も少ないだろうし、

環境保護を考えると

収納もほんとにないから

不経済だし。

 

ということで、

思案の時間も足りず

この日は

いったん、あきらめました

 

 

 

 

 

 

でも、

 

 

 

 

やっぱり

 

 

 

 

 

こんど、また見にいっとこ

 

 

 

 

 

 

 

 

重慶・ロータススーパーぶらり。

こちらに嫁いできた当初、

中国も話せず、聞き取れず、

お義母さんに連れられ

野菜を量り売りしている

近所のばっちい市場へ。

 

カルフールがバスでしかいけない距離なので

たいてい、ここで買うしかない。

 

その後、

中国語が分かるようになり、

一人で

豚肉をミンチにしてもらったり、

おつりをもらってから

おそるおそる確認してた金額が

重慶弁で聞き取れた時

ささやかな達成感

 

なつかしい

 

15年もすぎれば、 

スーパー、

しかも外資系があっという間にでき、

日本では高価な輸入食品も

庶民価格で手に入る今日この頃。

 

物価は上がり続けているけど。

 

 

お野菜などのお買いものは、

社会見学だから、

と

なるべく

あんころもち連れて行くようにしています。

 

いま、

行きつけスーパーの一階が大型改装中で、

何ができるんだろう、

とワクワクしてます。

 

 

魚コーナーにさしかかると、

 あんころもち、

わたしの苦手な生き物がいることを知っていて、

 

いつも

 

わざと

 

「ママ、見てごらん」

 

といって、

 

「ガマガエル」

の

コーナーを見させる

 

。。。

 

泳いでいる魚のコーナーの一番上に

やつはいる

 

いつも、ひっかかって首をまわして見てしまう

わたしも、学習能力低下

 

魚は、

買わなくとも必ず見学するコーナー。

 

 

 

太刀魚の歯って、

ピラニアみたいよ。

 

 

 

生きた鶏系のコーナー、

鴨がいると、

ガラス越しに

として、

びっくらこかせて逃げるんですが、

この日はいなかった。

 

 

以前はいなかった、

うさぎもご入店。

 

 

ここ最近、売られている。

買いたいけど、怖くて買えない。

 

 

カキ。

 

貝のコーナーは、

潮吹いているハマグリのような貝もあって、

あんころもち、目がぎらぎら。

 

 

あんころもちのマイ・ブーム。

 

 

近所の雑貨屋商店にもあるけど、

こっちが1.5元くらい安い。

 

たかだか一個の卵の中に

一口でのみこんでしまえる

チョコ。

おまけが目当て。

 

わたしのおやつの和風おせんべ一袋8元

10パック入りとおんなじくらい。

 

 

このロータススーパーの隣に

中華ファストフードがつぶれた後の店舗に

なんと

ワトソンズが今週開店。

 

ちょうど切れた

下地クリームを物色しにいったら、

あれよあれよと

他の商品説明をされて

たしかに、

説得力はあって、

韓国製のBBクリーム、138元で試し買い。

 

うちから、だいたいおんなじ距離くらいで

反対側の方向にも

財富中心モールの中にも

もう一軒あるんだよね。。

 

地下鉄工事も続行、

住宅街からは、

ちょっち離れているけど

徒歩圏内なので、ますます便利になる

 

まだまだ、遠い将来だけどね

 

 

重慶・『美図秀秀』アプリで遊ぶ

小学生の義理の甥っ子から

教わったアプリ。

 

芸術的に、別人になれます。

 

皺も、たるみもふっとびます

 

 

四川人夫の親戚同士の結束が強いので、

遠い親戚でも、市内に住んでいれば

頻繁に食事に義父母宅へ来ます。

 

右側の彼女は、お義母さん方の親戚。

彼女のパパは、

わたしたちと同年代で

わたしは『お兄さん』と呼んでますが

なんとね、、

あんまり暑いからって、、、

 

食事中にシャツを鎖骨までまくって、

へそだして、しかもちちだしなのよね。。。

 

重慶の真夏の夜の風物詩の一つのようですが、

腹だけ出して、涼めるのだろうか。。

 

カルチャーショックは尽きへんな。

 

 

 

実は、長女は今、

日本の実家にいます。

 

日本の高校を受験することになりました。

 

日本語学校に通ってます。

 

 

彼女がそばにいなくなって、

初めて、さびしい感覚がじわじわなんですよね。

 

 

毎朝、あんころもちの

朝ご飯を作りはじめると、

長女の笑顔を思い出して、

涙が出てました。

 

うちにいればいたで、

片付けもしないし、

生活について、

女の子なんだから、

と、がみがみ言ってましたが、

一歳の時、北京出張で一週間会えなかったこと以外

こんなに長く離れて暮らすとは思いませんでした。

 

わたしの周りの中国人の方は、

中学に入れば、通学範囲なのに、

寄宿舎生活が当たり前のように、考えられています。

 

大学生もしかり。

 

食生活の乱れなんて、

まったく気にしてないようです。

 

 

 

でも、お義母さんも

よよよっ、と来てました。

 

 

わたしも、高１から下宿生活でしたが、

娘もおんなじ道なんて。

 

寝言で長女が

「お母さん」って言ってた

と母に聞くと

 

四川人夫には

過保護すぎやっ

と言われましたが。

 

 

やっと、

ブルー気分も抜け出した感じ

 

 

映画好きな日本の母と

「るろうに剣心」を見に行ってご機嫌の様子。

大好きないくら丼、

魚市場で食べさせてもらったようで、

ますます、ぶっとくなるのでは、、と

心配です。

 

 

受かってくれよ～