重慶!スイカ太郎@チョンチン♪

国際結婚で内陸重慶へ、中国在住暦17年目。
二人の娘育て中心に、ほっこり、感動を綴りたい。

重慶・出入国検査でのエピソード♪

2015年02月26日 | 重慶・カルチャー大ショック

日本から戻り、じわじわと

重慶の生活になじみ始めた。

 

空気の指数は良好とありますが、

今日もうっすら空に色がついています。

 

体感指数は、けっしして楽観できないと思います。

 

もともと喉が弱かったけど、

今年から、外出時マスクは外せません。

 

それだけでは

生き延びれないので、まずは免疫力アップ、

肺がきれいになる、とネットにある野菜を参考に

食生活もまたまた見直ししています。

 

 

今回、重慶を出国する際のお話。

 

長女のパスポートは未成年なので

5年ごとですが、

子供の顔が変わるので、納得の年数のはず。

 

たぶん、新しく勤務についたのでしょう

弟に似た出国のおにいちゃん、

長女の顔写真をじーっと見比べて

「顔が変わったよ

本人に聞いているだよ~

 

先に出たわたし

またまい戻って説明。

 

わたしの子供です。

 

いぶかしげに、通してくれましたが。

 

 

そして、日本からまた入国した時のこと。

 

私たちの隣の列で、

入国管理官が、他の職員をカウンター内に呼んで

パスポート見ながら、なにか話している。

 

パスポート所持者を見ると、

長女いわく、

「韓国人みたいや

 

20代くらい、すらっとしてて長い黒髪の女性、

お化粧してて、

目がおっきく、色が白くて目立つ

カラーコンタクトしてるのかどうか

ぱっと見、韓国人かな

韓国ドラマを見慣れている長女は

わたしをつついて言った。

 

あれこれいちゃもんつけている管理官は、

出国時に長女を疑ったおんなじ人や。

 

パスポートの写真と実物があまりにも違うと

確かに疑うべきですが、

子供はさておき、

大人はどんな気持ちでしょう。

 

整形大国から戻ってきた人って、

どう説明するんだろう。

 

今回、日本の出国審査は

二列だけで応対

父母に見送られた後、

荷物検査終わるまで

けっこうかかり、

免税店のところに出て来た時には、

30分くらいかかってたので、

「最終のご登場ご案内~」アナウンスが流れ

走りました

 

朝いちの6時からチェックインし

父母と最後の朝食をそそくさにとって

一時間くらい前には

ゲートに向かいましたが

それが、ぎりぎり。

 

次からは気をつけねば

 

 

 


重慶・四川人夫の親戚♪(随想)

2015年02月24日 | 重慶・カルチャー大ショック

旧正月は

例年通り、義理兄宅で過ごしてきました。

 

来年は、一番上の義理兄宅だそうです。

 

今年、またカルチャーショック。

 

日本ではまず体験しないであろう、

エピソードを紹介。

 

何人かいる義理の甥っ子の中で一番上の子で、

中学の頃からやんちゃでした。

 

義理兄夫婦を困らせ、

勘当一回、

成人してからも、何かと心配ネタでした。

 

しかし

 

長女が小さいころは、

よく面倒みてくれて

若いのにあやすのが上手で

四川人夫が小さいころから

自分の子のように接してよく世話をしてきました。

 

なので、四川人夫によくなついています。

義理兄に言えないこと

四川人夫に頼ってきたりね。

 

私が角膜炎で入院した時、

あんころもちも生後二週間で、仕方なく一緒に入院しましたが、

病院で朝ご飯買ってきてくれたり、

点滴交換を看護師に知らせてくれたり、

ここぞというとき、手伝ってくれました。

 

その義理甥、

ガールフレンドをこまめに親戚一同に紹介してきました。

 

なんと、今年で三人目

 

結婚するかどうかわからないけど

ガールフレンドの親・兄弟まで連れてきて

祖父母たちと一緒に食事をするんです。

 

さすが中国、大家族

 

一人目のなれそめが変わってて、

なんと

ガールフレンドの祖母にあたる人が

甥っ子の噂を聞きつけて、

義理姉に、あなたは『○さんのお母さんですか』

と尋ねてきたらしいのです。

 

アイドル風のかわいらしい子で

義理甥とは、ちょっと不釣り合いの感がありましたが、

両親の代わりにお兄さんが来て

旧正月を義理兄夫婦宅で過ごしました。

 

甥っ子は、まいあがって

ずーっと話し続けてて、

みんなに「落ち着け」と言われてました。

 

遠距離が災いしてか、終息。

 

 

そして、二人目。

 

重慶の祖父母宅へ連れてきた。

 

お正月ではなく、何かの節句だったと思いますが、

なんと

わたしの高校時代にそっくり。

 

ほどなく終息。

 

 

そして、今年は私にとっては三人目。

 

夫の義理姪の一人に似ているんですが、

すっぴんでほんとにいい女の子。

ご両親と義理兄宅へ。

 

初めて会った感じがしない。

親戚はみんな麻雀してて、

なんでか

この子のお母さんと

わたしが話し込んでいる

 

わたしにとっては、初めて身近で知った事実。

今の時代

実家で自然分娩、産婆さんがきてくれるらしい。

 

わんちゃんの予防接種も、

わざわざ義理兄の市まで出てきてから打ったらしい。

 

この子のお父さんも、日本にかかわる仕事しているらしく

縁があるな、

もしかしたら、、、と

期待してています。

 

ちなみに、義理甥たちは、

知人紹介のお見合いですよ~

 

ちなみのちなみに、この子のお母さんも両親から紹介されたお見合いって

 

他の親戚たちの会話。

天気の話題から話してましたが、

『今日の空気、外はどうですか?重慶はいつも空気悪くて、わたしは大変

 

『一歩も外に出てないよ、ずっと家のなかよ』

 

会話、終息

 

 

義理姪子供誕生して、

晴れてわたしも、中国訳で二回目の「おばあちゃん

と呼ばれるように。

 

義理姉に、写真をみながら、

『義理姪に似てるよね、目元垂れてて大きい目~』

と言い終わらないうちに

『○ ○ ×(旦那さんの名前)に似てんのっ

 

 

わたしたち家族みんなで、

『この子は義理姪似てるよね~』

って、話してたので、

 

パパには、輪郭もパーツも一個も似ても似つかん

 

娘なので似させたいのか

 

よけいな詮索されたくないのか

 

三代目で似てることもあるよね。

 

うちの姪っこみたいにね。

 

まっ、どっちに似ても

困難に負けず、何事も諦めず

幸せになってくれればいい

 

長女の入学式の報告

次回お楽しみに~

 

 


大阪・オーガニックヘアカラー♪

2015年02月23日 | 重慶・美容

 

いつも外からのぞいては

大好きなエメラルドグリーンの空間へ

行ってみたいけど、

うまいかな~

と足踏みしてた美容院。

 

 

広い空間が解放感たっぷり。

 

長女の茶髪を染に行きました。

 

オーガニックヘアカラー

4000円はリーズナブル。

 

今、重慶でも、カット200元は

こだわる庶民派では、普通の値段かも。

もちろん、もっと高いところもありますが。

 

カラーは、ましなところで、380元からが主流じゃないかな。

それ以下は、ちょっと不安。

 

わたしは、まだカット88元の一番安いおにいちゃん指名だけどさ。

これにロレアルシャンプーで、ホットタオル付きで、

シャンプー時間を考慮すると

もう、日本を超えている技術かも。

 

重慶で義理の妹ちゃん、

カートパーマで600元。

今のレートで一万円以上だもんね。

ちなみに、お義父さんには、100元って言ってるって

 

 

提携先の商品らしいが、母も利用して

特に問題なく、

わたしもカットでおためし。

 

500円でヒーリングスパ、5分も

やってみたが、3分くらいの感覚。

 

重慶の行きつけ50元(1000円くらい)20分頸部マッサージとは比べられなかった。

 

でも、オーガニックは、試してみたい。

カラーの種類は少ないけどね。

ショート、ロングに料金差設定ないところが良心的かも。

 

あっ、モニターにされてたり

 

 

今度入学式の時にやってみよ。

まばらな白髪もいっしょに染められるらしい。

これが一番うれしいやね。

 

あんころもち、作

 

今、安く(500円~600円)、自分で染められるから

なかなか行きづらいけど、

むらなく染めて、オーガニックだもんね。

 

待ち遠しいな


重慶から日本へお受験に行ってきました♪

2015年02月22日 | 重慶・子育て

 

お受験の旅ですが、

 

成績に見合ったこちらの高校行きたくない

長女。

 

『日本の高校行きたい』

 

ネットは情報収集には

本当に助かりますが、

実際、見てみると

限られた情報の中から

教育理念や実績、校風など、全く伝わってこないし

本質を見抜く目

が問われ、

ママとしては不安いっぱい。

 

その前に、

四川人夫の強い要望で

日本での日本語学校探しからスタートで

文字を見すぎたせいか、

ほんまに

髪の毛の内側に白髪がいっきに増えたわ。

 

幸いにも、交通至便な

関西外語専門学校さんに

三か月、お世話になりました。20.5万円。

 

中国語ができる先生がいらっしゃることが

強みでした。

お若いのでご経験は浅いかもしれませんが、

お会いして人柄にふれ、二度安心。

 

なんと、

日本語教師なのに、

長女と一緒に授業体験したもんね。。

 

長女よりママの方が、はりきって自己紹介したしね。

 

書くことに関しては、

幼稚園でひらがなかけたくらいで

ゼロから1くらいのレベルから、

わずか三か月でここまで進歩、

受験勉強中の長女の作文を添削すると

形容詞の活用など

日本語専門の大学生でも

母語の影響から定着できないものもありますが、

完璧ではないものの、

ママとしては満足行く結果でした。

 

そのとなりには

同グループのインターも併設、

教育内容もネットからの情報と

実際お伺いした際には、申し分なかったけど

一年で100万以上は

借金しても払えまへん。

 

オープンキャンバスに行ける学校となると

探すのも大変ですが

日本で行かせたい高校はわたしが決めていたのと

運よく、

帰国子女枠を設定してくれていたので

受験が出来ました。

 

帰国子女枠のある国立高校も調べましたが

受験日が第一志望の私立と同じ。

 

教育理念、活動や教育プログラム、実績など

ある情報から判断し、私立選択。

 

参考までに、長女の私立高校では、

① 海外生活体験している資料/卒業証書と成績証明のコピーと翻訳

日本の形式とは違ってても、それをそのまま保護者が翻訳。

 

② 日本の募集要項にある書類で、中国にない内申書にあたる書類は、

その旨を入試係りの方に相談し、無記入提出。

 

 

日本の現代の若者の問題も

ここ数年、たくさん見聞きしているので

大学までは

親元で育てたいと思うのが本音。

 

将来つきたい職業まで

いつのまにか決めていたようで

ママととしはびっくりでした。

 

わたしも、

おそまきながら、野望を抱いております

 

 

 

あんころもちも、、、、。

 

 

 

わんころをたくさん、心置きなく飼うためだけに、

一戸建てに住みたいそうです



で、お受験日。



正門というか、最寄の駅からちがうんやな。

 

一本道の徒歩20分なんですが、

十字路には

必ず交通整理の方や学園の方がいらっしゃって、

あいさつシテくださるので

こちらも、なんども挨拶とお辞儀で通過。

 

そして、正門くぐると、

通常なら案内立て看板はいっこくらいがたってそうな日本の校内。

 

女子生徒さんが、ポイントにたって

人が案内。

 

そして、

感動の出迎え。

 

 

試験待機会場の二階まで

 

階段の両サイドは生徒さんの笑顔でうめつくされ、

『がんばって』の声援。

 

途中からは、

創立者の心にうるうるしながら

なぜか『もう、受かってる』

との大確信でした。

 

オープンキャンパスでも

トイレの場所を聞いたら

説明しようして、

『ご案内します』と連れて行ってくれた女子生徒。

 

ちょっと前指させばわかる距離なのに。。。

 

普通の公立高校、おもてなしの日本でもここまでしないでしょうね。

 

涙こらえて、待機会場へ。

ざっと、100人以上はいてる。

 

スーツケースもった遠隔地からの受験生も。


帰国子女枠組みは

今回5名ほど。

 

全員合格だといいのに。。



受験会場へ移動の合図がはじまると、

父兄の前で

生徒たちが整列しはじめた。

 

そして、進行役の方が

 

「受験生のみなさんが、出発します。拍手で送って下さい

 





午前中の受験が終わり、

待機会場兼昼食会場に戻ってくると

 

「受験生が戻ってまいりました。拍手で迎えて下さい

 

 





手が痛くなるほど、叩きました。


普通、ドン引きかもしれません。

 

しかし、

創立者の生徒たちに対する心が通じた人は

微笑ましく、協調できると思いました。


そのお心とは、、、

『あなたが忘れても、わたしは忘れません



「たとえ、牢屋に入ったとしても、見捨てません」

 

 


面接に向かう他の受験生を拍手で見送った後、

そそくさと退室。

 

受験前に、一言だけ、言葉を交わした

同じ帰国子女枠受験の 

 

韓国からのハーフ受験生の付き添いの

初対面の奥さんとさっそく

昔からの友人のようにおしゃべり

 



『入学式のスーツ、もう決めてんで

わたしと同じ、合格前に大確信の関西おかん。

連絡先は交換せずに、

 

『入学式に会おうね

 

と、

 

その底抜けに明るい韓国人ハーフの女子に

 

長女じゃなくて、わたしが挨拶

 

 

交流術は、重慶じこみですから。

 

受験は全て終了し、

わたしたちは先に帰っていいんですが、

縁をつけるために、学園のランチをいただきました。

 

この奥さんもしかり。

 

ランチ、500円。

右側の午後茶は、なんとなんと

創立者からの差し入れです。メッセージと共に当日いただき、感激でした。

勇気百倍とはこのことですな。

ママが受験やないのにね。なんでおかんがやる気満々やねんな。

 

 

英語が得意な長女。

っていうか、英語だけ?と言った方が近いかも。

 

確かに日本の一般高校入試教材の

ヒアリングテストを一つ試に聞いてみましたが

わたしでもわかるくらい

たまたまか、不自然にスピード遅い。

 

長女いわく、重慶の中学でも、彼女にとってのスピードは同じらしい。

テスト時間が50分と短く、

見直しが出来ないらしく、重慶では90分で三回くらい見直しできたほど

時間に差があると。

 

読解問題も、過去問題には

忘れていた単語があるくらいで

初めて聞く単語はテスト当日は、一個くらいで、手ごたえ大ありだと。

 

作文は、中国語はもちろん問題ないけど

日本語の作文、なんとテーマにある漢字が読めずに

事前に書いて覚えていた作文を書いたらしい。

 

確かにその内容は、

親ばか最強になるくらいの内容でしたが、

東大のように、問題読解力を問われるような学校だったら終わりかもしれませんでした。

 

数字だけで生徒を判断しない、

見るべき観点が違う、

そして、

子供の可能性を無限大に信頼し、期待してくださったのだと

本当に本当に心から感謝でした。

 

感激のあまり、

創立者にお手紙を書きました。

お返事は期待しておりません。

同じように、年賀状も毎年創立者に出されて、

何かあるごとにお手紙書いている奥さんにも

そのようにお伺いしました。


ではなぜ書くのか。

 

自分が求めている限り、

その生き方は、相手や環境に紛動されません、崩れません。




異国の地にいても、心はつながっています。

両親を慕うように。

 

 

 

面接ですが、

練習した通りに

あいさつ、はっきり、大きな声(重慶やからね、これはバッチグーよ)で、目を見て、笑顔で、お辞儀、

終わった後、

「ママ~、めっちゃ緊張したよ、心臓飛び出そうやった」

長女よ、緊張するんが当たり前じゃ。

 

面接の時の洋服は

あまり考えていませんでした。

帰国子女枠なので、

アメリカなどは制服もないし、個性丸出しでいいのでは

と思いましたが、

日本の高校ですから、日本文化での面接を意識して

制服に近い洋服もわざわざ買いに行きました。

 

わたしと共用できるもの

 

運よく、70パーセントオフバーゲンにのっかって、

一枚、1300円くらいで上下買えました

いまどき、重慶でもこの質でこの値段はあらへんよ

 

面接時はスリッパ持参なので

柄物が実家にもありますが、

どうせ使うから、と

イトーヨーカドーに行きました。

 

銀聯カード使えるから便利。

レートも極端じゃないし。

 

セブンイレブンのセブン銀行で

レートはけっこう悪いけど、

日本円の引き出しできるから、これも便利。

 

大阪の中国総領事館で

マシーンが新札をうけつけず、

持ち合わせなくて、近くにセブンイレブンがあって助かりました。

うちの近くって、

ほとんどファミマ。

 

あっ

実は、セブンイレブンでなんと、コピー機にパスポート忘れちゃったんだよ~

 

中国総領事館で気づいて、

一時間後に戻ったら、カウンターで保管してくれていた

其のあとのコピー客の心ある方が届けてくれたらしい。

お礼に

買うものなかったけど、

100円のポップコーンとビール、お買いものしてきました。

 

重慶なら、まず出てこない。

というのはは、

忘れ物は、お金以外『捨てたもの』として

見られる、と

重慶人ママ友に言われたことが。

ハンドタオル、、ケーキ工房に

明らかに忘れて、もうなかったもんね。

 

で、スリッパ買に来たんだけど、

長女が選んだのは無地のベージュ。

 

『ギンガムチェックなんかかわいいで

とのわたしの意見に対して

『そんなん、ごちゃごちゃしとったらあかんやろ』

と思わぬ反撃

 

もちろん、外見が合格基準の一つかどうかは分かりませんが

『後悔しない』

が長女の思いだったので、

面接も受験の一つとして、乗り越えられたと思っています。

 

母は知り合いですが、私は初対面なのに、

わが子のように喜んで下さった実家のご近所さんから、当日届いたお祝いのケーキ。

 

 

面接用の服で、記念撮影。

 

 授業についていけるのか、これからが勝負や

 

 

嬉しいことは、2倍に、悲しいことは半分に、

 

幸せはおすそわけ。

 

誰の言葉だっけ


日本から戻ってきました『高校お受験の旅』終了♪と2015春節

2015年02月22日 | 重慶・娯楽

やっと、座れたPCの前


怒涛のような一か月

 

無事に日本ですべき事を終え、

 

合格も勝ち取り

 

入学手続きも制服の採寸も終え、

 

日本から重慶に戻ったその足で

 

四川省までピカソで150㌔の旅。

 

 

旧正月は、

夫の義理兄宅で過ごすんがここ数年の定番。

 

夫は、一泊だけして

翌・翌日出張。

 

私たちが戻る時には、

義理兄がわざわざ同乗して

わたしたち三人と重慶まで送ってくれた。

 

ちょうど、重慶の友達と会うし

用事もあるから、らしいけど。。

一人で初めての高速はちょっと不安だったので助かりました。

 

渋滞も重なって倍ほどの時間。

 

標識が歪んで、傾いとったんよ。

 

一つは、『重慶環状線』で見えにくく、

右側路線に傾いていてたのは『重慶市、沙坪ハ』

その同じ車線方向のとなりにも『壁山』とか『江津』とある。

 

同じ路線方向に名前があったのに、

急に反対側路線に名前が移動してて、

外国人ドライバーを混乱させてくれよる。

 

この中で『北培』『江津』『壁山』など、わたしらにとっては

見慣れて、似たような方向が

基準もあいまいで、岐路で左右交代表示されながら、運転してる。

 

というイメージです。

 

わたしらの目指す大きな方向がなく、

その手前、手前で、小さな目的地を

瞬時に判断しなくてはならなかった。

 

同じくその二方向に分かれる標識の真ん中で

止まってた車を見習うべきだった。

 

証拠写真とる暇なく、

壁山へいってもうたわ

 

元職場からの車で15分くいら延長方向なので

土地勘が働いたせいか、

そっちからでも戻れるわいっと。

 

昨夜、行きたくないけど

自宅付近の店はほとんど開いてないので

ドイツレストランで生ビール。

 

相変わらず

メモ取らずに5品も注文うけ、

ゲストに多大な不安を提供してくれる。

 

こちらも、何を注文したのか

記憶バトルじゃ。

 

お会計のレシート見せてくれた後に

割引カード出すと、

そのまま

説明なしでテーブル上に置いた現金をもっていった。

 

おつりを待っていましたが、

何のおとさともないので

三かい以上計算したけど、やっぱりおかしい。

 

あんころもち、クレーマーデビュー。

ステージママならぬ

じっと結果を見守るテーブルママ。

 

でも、聞き取れずに、戻ってきたので

黒幕登場。

 

『お子様メニューは、対象外』

割引対象外は、レシート合計以外の欄に

プリントすればいいのに。

 

これは、重慶へ戻った後の、

注意喚起の警告としよう。

 

朝は、自分で作った冷凍餃子を焼いて、

ランチは、

バジルソースのパスタと

義理兄の手作り豚天をチンして、チリソースで

トマトと卵のかつおだしスープ。

 

スパゲティパスタがなくなり、

ラビオリでカシューナッツと炒めてやったら、硬すぎて

スープパスタになってもうた

 

 

あるもんで作った究極おうちごはんや。