重慶!スイカ太郎@チョンチン♪

国際結婚で内陸重慶へ、中国在住暦17年目。
二人の娘育て中心に、ほっこり、感動を綴りたい。

重慶・あんころもち、美容院で

2015年07月01日 | 重慶・子育て

重慶の物価上昇は

今に始まったことではありまんせが、

久しぶり近所の美容院へ

あんころもちを連れてカット、物価高さらに実感。

 

この湿度なので、

あせもが出来ないよう、

かびないよう、

何とか説得。

 

おもちゃで合意のあんころもち。

 

 

子供料金確認すると、

一年以内に行ったことのある近所の美容院

30元/600円くらいが、いきなり50元/1000円。

 

子供なのに?

と食い下がったら、

「うちの店は、この値段

エントランス外で真っ赤なたすき掛けしている

おにいちゃんが、上から目線で。

 

わたしの行きつけの美容院とは比べられない

シャンプー&サービス技術、施設で、

この言葉を聞くと、

その根拠はなんやねん

と議論したくなる。

 

二軒目の店、30元なので、

シャンプー台へ

 

 

鏡の前へ座り、

どのスタッフがいいですか?

指名確認。

一番安い人、と言ったら

子供はみんな同じだって。

料金確認してから入ったのにね。。。

 

 

あんころもちの要求で

コテでセットしてほしいと。

 

なんか、いい感じよ

 

 

 

私もこんなスタイル、好みです。

 

 

しかし、

椅子から降りて、わたしの絶賛の嵐の中、

スタッフに聞かれて

無言、くもる表情のあんころもち。

 

後ろで待っていた子供に

「好臭/ハぅチョウ」

重慶弁で、(とっても醜い)という意味。

 

とつぶやかれ、もっと落ち込んだみたい。。。

 

せっかくのくりくりセットは

帰りの道では、ぐしゃぐしゃにして

うちに付いたら、ほぼもとれてしまった

 

 

女子はややこしいわ

 

 

ちなみに、この店の大人料金は、

プリペイド式に1000元/二万円くらいはらうと

割引価格適用で

カットシャンプーブローで

98元/2000円くらいが68元くらいに。

 

98元って。。。。

 

行きつけのトニースタジオの

一番安い88元より高いっ。。。

 

あっ、、、

 

 

先月行ったところですが

トニースタジオも値上がりしてるかも


重慶・小学校の夏休みスタート

2015年06月25日 | 重慶・子育て

 

一日だけの期末テスト終了。

国語と算数の二教科。

試験なみに、クラスの生徒の半分くらい

教室も変えて入れ替えしたらしい。

公立の2年生だけど

 

あんころもち曰く、

「ママ、算数は6回も見直ししたよ

 

チャットみると、男子ママ曰く、

10分で終わったらしい。

難度が低いのか?

 

いやいや、邪推せず、決まった時間内

ちゃんと座って、

自分で見直しすること覚えてたことを

褒めてあげた

 

早すぎる夏休み。

たっぷり二か月。

ヨーロッパなみのロングバケーション

 

我が家の今年の夏休みは、

ちょっと違うようにしたい。

 

明日から、

ラジオ体操計画。

6時起き。

近所にマンション管理の公園があるから、

木々に囲まれた中で爽快のはず。

 

爆睡4時間。

もう18時半やんけっっっっ

 

あわてて夕食メニュー、アレンジ。

野菜の買い置き、忘れたよ~

それでも、

頭をひねり、脳内改革

 

この盛り付け二回目。

最初は、モスグリーンのお皿だったんですが、

赤が足りないのでね。

「おいしい」刺激を脳に

 

カレーはいただきものの日本のだけど、

ちょっと辛かった

ママ、明日はもちっょと頑張るからね

 

これから、豚まんの仕込みです

 

手作りヨーグルトで涼しさもアレンジ。

スペイン製の特売ブルーベリージャム。

 

こちらのキューピージャム、

ちょっと水っぽいのにあたってから

なかなかね。。。

 

『栗原はるみ』のオフィシャルサイト

ゆとりの空間でちら見した『納豆チャーハン』をアレンジしたら大好評、

あんころもちに

リクエストもらえるのはうれしいけど、

そればかり食ってたら

あきてしまうわけで、

おあずけけ中

 

 


重慶・今年のゴールデンウィーク

2015年05月09日 | 重慶・子育て

四川人夫が出張つづき、

まとまったお休みはとれません。

めったに。

 

でも、

日本から戻ってきて

どっと疲れて

なかなか遠出をしようと言う気になれませんでした。

 

っていうか、

働いてないのに

食事作るのもおっくうなくらいの

燃え尽き症候群。

 

大規模模様替えして元気になるつもりが

いつもと違って、

パタンキュー。

 

あんころもち、ごめん、毎日外食になってしまった。。。

 

シンデレラまねして

アレンジ。

イケヤで買ったねずみ。

ゆだんしてたら、

ほんまにびっくりするで。

 

 

たった三日間の連休前夜、

味千らーめんであんころもち作。

 

 

店員が二人だけというのは?

ストライキかい?

 

私たちが入ってきたのをちら見したのに

おちゃも、もってこない。

メニューももってこない。

 

いつもなら、すぐに呼びつけますが

しばらく、待ってみる。

 

料理を他のゲストに運んだら

視界に入ってのに

そのままひっこむので、

呼びました。

 

いつものおつまみセット、

写真とちがってます。

いつものように

材料足りない時、

同じもの二本になりますけどいいですか

という説明がなく、

そのまま持ってきてくれました。

 

焼き鳥メインで注文したので

その焼き鳥がないというんですから、

あなた、、、

ごめんなさいね、

要りません。

 

二日目、

行きつけのカフェレストラン、

あんころもちのご要望で、

私は食欲なくて

まずは、好きなもの飲もう、とブルーマウンテン、38元。

 

760円くらい?高いですよね。。。

 

でも、ほんとにおいしかった。

 

あんころもちのお気に入りメニュー。

チキンカレー。

自分で書き込み。

 

セットメニューは、スープにコーヒ-か紅茶

サラダバー、ガーリックトースト、クッキーがついて

58元くらいだったか。

こっちはお得になる。

 

 

二日目のランチ、

観音橋の一風堂へ。

サービスよくなったかな~と、ちょっぴり期待。

 

3時ころいったら、そのまま入れた。

まずカウンターをおすすめするんだよね。。。

ボックス空いてるのに。

 

この日はすんなり、

ごねられずに(前回、ごねられたからね)

ボックス席に座らせてくれました。

 

ちがうメニューを、頼んでみた。

生ビールは、なぜか、特別おいしいと思わなかった。

あまり冷えてないような。

ほんとに生ビール?

ポラーナのドイツ生ビールに負けてる。

本気で思う。

 

会計カウンターにゲストが立ちはだかってたので

少し離れた椅子にすわって

待つこと、、、10分!

 

店員は

なにやら壁にむかい、

こちらに背を向けてずーっと下を見ている。

 

いったい、何に時間がかかるのか

とうとう

他の店員に物申す。

 

前回の嫌な思いした女子店員

がレジに入って対応、

わたしたちが

領収書待ってたと思って

声かけなかったと

すかさずいいわけ。

 

やっと、ふりむいた元の男子店員。

ゲストに何かの説明。

そんなに長くゲストに背をむけていられるって

私たちを見てびっくりした表情、

並んでいるゲストに気づかないなんてね。。。

162元。

 

もう1年間は来なくてもいいかも。。。

 

 

連休最後のランチは

 

あんころもちのリクエスト

いくらの軍艦/22元。

味は、まずまず。

たこわさびも9元、

内陸にしては良心的かも。

 

塩ゆで枝豆とありましたが

無臭ならぬ、味なし。。

 

やっぱり、完璧なレストランって、

重慶ではホテルでも難しいかもね。。。。

 

これこれ、

ししゃも、、、なんでかめないの?

 

 

見た目は、いい具合に焼けてるのに。。19元なら

冷凍かったほうがまだかめる。

 

 

で、フォーチューンモール内にある特設ジム。

一階、無制限で88元。

なんと、ランチ後から、

夜までびっちり元をとったあんころもち。

途中、夕飯で家に戻りました。

 

他のショッピングモールでも

同じものがあり、

いつか体験させてやりたい、と思っていた。

 

あんころもち、ご満悦。。。

雨模様だったので、

人も少なく、

通常、他のモールだったら

何十分も待つのに、すんなり。

 

幼稚園児が多かったです。

 

こんなんで

三日の連休はあっという間に終わりました。

 


重慶・生ビール半額デー♪飲む前に。

2015年05月01日 | 重慶・子育て

フォーチューンモール

略して

財富中心。

 

毎週火曜日の17時~20時

生ビール半額デー。

 

ビールもおいしいけど、

Paularner の

プレッツェル

ベーグルと信じて食べていたパンが

ほんとにおいしい

レバーペーストもね。

岩塩つぶもかかってて、うまうま

この日は

メインについてくるプレッツェルでなくて、

別途28元セット/4個入りを購入したいと

言ったら、

若いスタッフが目を見開いて

『メイン頼めば

無料で一個ついてくるんだよっ

無料だよっ。』

って・・・・

 

メインはいらんからね、

あと、うちで食べるから。

 

生ビールのおつまみと家庭用がほしいんだよね。

 

パンをおつまみで食べるとか

家庭用で食べるのに

わざわざ買う

という価値観が理解できないのが

目玉むきだし表情みてて、楽しいくらい

そんなに、目をむき出さなくても。。

 

放課後、17時頃まで

この広場でたわむれておりました。

 

コーディネートは自己流のあんころもち。

カラーとか生地の雰囲気とか、

わたし目線からでは

とんでもない組み合わせだけど、

もう

手が付けられません。

 

このアヒル、親子です。

うしろには、

ちっこい子供二羽、かわいすぎ~

 

この後、

この白いママ鳥、

手前の

黒鳥になにやら、いちゃもんつけて

すりよってたんですが、

すかさず、

あんころもちと

アフレコゲーム

 

子供は、こんなことで喜んでくれる。

 

でね、

黒ビール、500ml/58元が久々おいしすぎて

脳みそが興奮、

330ミリリットル/33元、

おかわりしてもうたら、

帰宅したあと、

あんころもちの宿題の続き、見てあげられず。。。

 

困ったおかん


重慶から日本へお受験に行ってきました♪

2015年02月22日 | 重慶・子育て

 

お受験の旅ですが、

 

成績に見合ったこちらの高校行きたくない

長女。

 

『日本の高校行きたい』

 

ネットは情報収集には

本当に助かりますが、

実際、見てみると

限られた情報の中から

教育理念や実績、校風など、全く伝わってこないし

本質を見抜く目

が問われ、

ママとしては不安いっぱい。

 

その前に、

四川人夫の強い要望で

日本での日本語学校探しからスタートで

文字を見すぎたせいか、

ほんまに

髪の毛の内側に白髪がいっきに増えたわ。

 

幸いにも、交通至便な

関西外語専門学校さんに

三か月、お世話になりました。20.5万円。

 

中国語ができる先生がいらっしゃることが

強みでした。

お若いのでご経験は浅いかもしれませんが、

お会いして人柄にふれ、二度安心。

 

なんと、

日本語教師なのに、

長女と一緒に授業体験したもんね。。

 

長女よりママの方が、はりきって自己紹介したしね。

 

書くことに関しては、

幼稚園でひらがなかけたくらいで

ゼロから1くらいのレベルから、

わずか三か月でここまで進歩、

受験勉強中の長女の作文を添削すると

形容詞の活用など

日本語専門の大学生でも

母語の影響から定着できないものもありますが、

完璧ではないものの、

ママとしては満足行く結果でした。

 

そのとなりには

同グループのインターも併設、

教育内容もネットからの情報と

実際お伺いした際には、申し分なかったけど

一年で100万以上は

借金しても払えまへん。

 

オープンキャンバスに行ける学校となると

探すのも大変ですが

日本で行かせたい高校はわたしが決めていたのと

運よく、

帰国子女枠を設定してくれていたので

受験が出来ました。

 

帰国子女枠のある国立高校も調べましたが

受験日が第一志望の私立と同じ。

 

教育理念、活動や教育プログラム、実績など

ある情報から判断し、私立選択。

 

参考までに、長女の私立高校では、

① 海外生活体験している資料/卒業証書と成績証明のコピーと翻訳

日本の形式とは違ってても、それをそのまま保護者が翻訳。

 

② 日本の募集要項にある書類で、中国にない内申書にあたる書類は、

その旨を入試係りの方に相談し、無記入提出。

 

 

日本の現代の若者の問題も

ここ数年、たくさん見聞きしているので

大学までは

親元で育てたいと思うのが本音。

 

将来つきたい職業まで

いつのまにか決めていたようで

ママととしはびっくりでした。

 

わたしも、

おそまきながら、野望を抱いております

 

 

 

あんころもちも、、、、。

 

 

 

わんころをたくさん、心置きなく飼うためだけに、

一戸建てに住みたいそうです



で、お受験日。



正門というか、最寄の駅からちがうんやな。

 

一本道の徒歩20分なんですが、

十字路には

必ず交通整理の方や学園の方がいらっしゃって、

あいさつシテくださるので

こちらも、なんども挨拶とお辞儀で通過。

 

そして、正門くぐると、

通常なら案内立て看板はいっこくらいがたってそうな日本の校内。

 

女子生徒さんが、ポイントにたって

人が案内。

 

そして、

感動の出迎え。

 

 

試験待機会場の二階まで

 

階段の両サイドは生徒さんの笑顔でうめつくされ、

『がんばって』の声援。

 

途中からは、

創立者の心にうるうるしながら

なぜか『もう、受かってる』

との大確信でした。

 

オープンキャンパスでも

トイレの場所を聞いたら

説明しようして、

『ご案内します』と連れて行ってくれた女子生徒。

 

ちょっと前指させばわかる距離なのに。。。

 

普通の公立高校、おもてなしの日本でもここまでしないでしょうね。

 

涙こらえて、待機会場へ。

ざっと、100人以上はいてる。

 

スーツケースもった遠隔地からの受験生も。


帰国子女枠組みは

今回5名ほど。

 

全員合格だといいのに。。



受験会場へ移動の合図がはじまると、

父兄の前で

生徒たちが整列しはじめた。

 

そして、進行役の方が

 

「受験生のみなさんが、出発します。拍手で送って下さい

 





午前中の受験が終わり、

待機会場兼昼食会場に戻ってくると

 

「受験生が戻ってまいりました。拍手で迎えて下さい

 

 





手が痛くなるほど、叩きました。


普通、ドン引きかもしれません。

 

しかし、

創立者の生徒たちに対する心が通じた人は

微笑ましく、協調できると思いました。


そのお心とは、、、

『あなたが忘れても、わたしは忘れません



「たとえ、牢屋に入ったとしても、見捨てません」

 

 


面接に向かう他の受験生を拍手で見送った後、

そそくさと退室。

 

受験前に、一言だけ、言葉を交わした

同じ帰国子女枠受験の 

 

韓国からのハーフ受験生の付き添いの

初対面の奥さんとさっそく

昔からの友人のようにおしゃべり

 



『入学式のスーツ、もう決めてんで

わたしと同じ、合格前に大確信の関西おかん。

連絡先は交換せずに、

 

『入学式に会おうね

 

と、

 

その底抜けに明るい韓国人ハーフの女子に

 

長女じゃなくて、わたしが挨拶

 

 

交流術は、重慶じこみですから。

 

受験は全て終了し、

わたしたちは先に帰っていいんですが、

縁をつけるために、学園のランチをいただきました。

 

この奥さんもしかり。

 

ランチ、500円。

右側の午後茶は、なんとなんと

創立者からの差し入れです。メッセージと共に当日いただき、感激でした。

勇気百倍とはこのことですな。

ママが受験やないのにね。なんでおかんがやる気満々やねんな。

 

 

英語が得意な長女。

っていうか、英語だけ?と言った方が近いかも。

 

確かに日本の一般高校入試教材の

ヒアリングテストを一つ試に聞いてみましたが

わたしでもわかるくらい

たまたまか、不自然にスピード遅い。

 

長女いわく、重慶の中学でも、彼女にとってのスピードは同じらしい。

テスト時間が50分と短く、

見直しが出来ないらしく、重慶では90分で三回くらい見直しできたほど

時間に差があると。

 

読解問題も、過去問題には

忘れていた単語があるくらいで

初めて聞く単語はテスト当日は、一個くらいで、手ごたえ大ありだと。

 

作文は、中国語はもちろん問題ないけど

日本語の作文、なんとテーマにある漢字が読めずに

事前に書いて覚えていた作文を書いたらしい。

 

確かにその内容は、

親ばか最強になるくらいの内容でしたが、

東大のように、問題読解力を問われるような学校だったら終わりかもしれませんでした。

 

数字だけで生徒を判断しない、

見るべき観点が違う、

そして、

子供の可能性を無限大に信頼し、期待してくださったのだと

本当に本当に心から感謝でした。

 

感激のあまり、

創立者にお手紙を書きました。

お返事は期待しておりません。

同じように、年賀状も毎年創立者に出されて、

何かあるごとにお手紙書いている奥さんにも

そのようにお伺いしました。


ではなぜ書くのか。

 

自分が求めている限り、

その生き方は、相手や環境に紛動されません、崩れません。




異国の地にいても、心はつながっています。

両親を慕うように。

 

 

 

面接ですが、

練習した通りに

あいさつ、はっきり、大きな声(重慶やからね、これはバッチグーよ)で、目を見て、笑顔で、お辞儀、

終わった後、

「ママ~、めっちゃ緊張したよ、心臓飛び出そうやった」

長女よ、緊張するんが当たり前じゃ。

 

面接の時の洋服は

あまり考えていませんでした。

帰国子女枠なので、

アメリカなどは制服もないし、個性丸出しでいいのでは

と思いましたが、

日本の高校ですから、日本文化での面接を意識して

制服に近い洋服もわざわざ買いに行きました。

 

わたしと共用できるもの

 

運よく、70パーセントオフバーゲンにのっかって、

一枚、1300円くらいで上下買えました

いまどき、重慶でもこの質でこの値段はあらへんよ

 

面接時はスリッパ持参なので

柄物が実家にもありますが、

どうせ使うから、と

イトーヨーカドーに行きました。

 

銀聯カード使えるから便利。

レートも極端じゃないし。

 

セブンイレブンのセブン銀行で

レートはけっこう悪いけど、

日本円の引き出しできるから、これも便利。

 

大阪の中国総領事館で

マシーンが新札をうけつけず、

持ち合わせなくて、近くにセブンイレブンがあって助かりました。

うちの近くって、

ほとんどファミマ。

 

あっ

実は、セブンイレブンでなんと、コピー機にパスポート忘れちゃったんだよ~

 

中国総領事館で気づいて、

一時間後に戻ったら、カウンターで保管してくれていた

其のあとのコピー客の心ある方が届けてくれたらしい。

お礼に

買うものなかったけど、

100円のポップコーンとビール、お買いものしてきました。

 

重慶なら、まず出てこない。

というのはは、

忘れ物は、お金以外『捨てたもの』として

見られる、と

重慶人ママ友に言われたことが。

ハンドタオル、、ケーキ工房に

明らかに忘れて、もうなかったもんね。

 

で、スリッパ買に来たんだけど、

長女が選んだのは無地のベージュ。

 

『ギンガムチェックなんかかわいいで

とのわたしの意見に対して

『そんなん、ごちゃごちゃしとったらあかんやろ』

と思わぬ反撃

 

もちろん、外見が合格基準の一つかどうかは分かりませんが

『後悔しない』

が長女の思いだったので、

面接も受験の一つとして、乗り越えられたと思っています。

 

母は知り合いですが、私は初対面なのに、

わが子のように喜んで下さった実家のご近所さんから、当日届いたお祝いのケーキ。

 

 

面接用の服で、記念撮影。

 

 授業についていけるのか、これからが勝負や

 

 

嬉しいことは、2倍に、悲しいことは半分に、

 

幸せはおすそわけ。

 

誰の言葉だっけ