重慶!スイカ太郎@チョンチン♪

国際結婚で内陸重慶へ、中国在住暦17年目。
二人の娘育て中心に、ほっこり、感動を綴りたい。

重慶・カットはやはり元『トニー・スタジオ』→今『JEAN & GUY 』

2015年08月17日 | 重慶・美容

 

ショートにしたら、

いつもこの万年スタイル。

 

人に

ブローしてもらわないと、

やっぱり、落ち着いてくれないサイド。

 

はじめて来たときに

シャンプーしてくれたシャンプーボーイ『セブン』。

天使のわざ、ごとく、

男性ながら、女性以上のゴッドハンド。

 

いつも、

彼かキャンディという同じレベルのスタッフを指名

していたのですが、

その記録もちゃんと残ってて、

「今日は、セブンいないよ」

カット指名してないのに教えてくれた。

 

はや4年、

上海でのビダルでの研修を終え、

ヘアアーチストになったセブン。

いつも、

ヘアカットの練習台にされ

へんなスタイルだったのに、、

ちょっと近寄りがたい雰囲気に。。

 

浜崎あゆみのように

白髪に染めて、

キムタクのように束ねていた。

 

長女でカットの技術試してもらおう

 

 

今回は、初めて挑戦、

要求した値段のアーチストから

適当に選んでください、と言ったら、

カット・シャンプーブロー付き138元/2400円くらい、

デブちんが来た。

 

彼曰く、

わたしが、もう4年以上も通ってるのに、

初めてカットさせてもらえるね。。。。って。

 

襟足のではばえは、いまいちで

やっぱり、これがこの店の課題かも。

 

無料コーヒーは、相変わらずで

わたしのお気に入り。

 

セブンだったら、

シャンプー前と後で

二杯、

黙ってても、持ってきてくれてました。

 

大阪よりもサービス徹底してて、

これは、

重慶の大好きなとこです。

 

さらさらにブローしてくれましたが。

 

ストレートのさらさらサイド

一日たつと。。。。

 

 

 

本人に全くにていないので載せてみました。

しかも、美白、修正後です。。。

 

長女も絶賛で、

やっと

『妖怪ペラ』スタイルから、

 

クリックすると新しいウィンドウで開きます

 

斬新ショートへする決心をしてくれました。。

 

乞うご期待


大阪・オーガニックヘアカラー♪

2015年02月23日 | 重慶・美容

 

いつも外からのぞいては

大好きなエメラルドグリーンの空間へ

行ってみたいけど、

うまいかな~

と足踏みしてた美容院。

 

 

広い空間が解放感たっぷり。

 

長女の茶髪を染に行きました。

 

オーガニックヘアカラー

4000円はリーズナブル。

 

今、重慶でも、カット200元は

こだわる庶民派では、普通の値段かも。

もちろん、もっと高いところもありますが。

 

カラーは、ましなところで、380元からが主流じゃないかな。

それ以下は、ちょっと不安。

 

わたしは、まだカット88元の一番安いおにいちゃん指名だけどさ。

これにロレアルシャンプーで、ホットタオル付きで、

シャンプー時間を考慮すると

もう、日本を超えている技術かも。

 

重慶で義理の妹ちゃん、

カートパーマで600元。

今のレートで一万円以上だもんね。

ちなみに、お義父さんには、100元って言ってるって

 

 

提携先の商品らしいが、母も利用して

特に問題なく、

わたしもカットでおためし。

 

500円でヒーリングスパ、5分も

やってみたが、3分くらいの感覚。

 

重慶の行きつけ50元(1000円くらい)20分頸部マッサージとは比べられなかった。

 

でも、オーガニックは、試してみたい。

カラーの種類は少ないけどね。

ショート、ロングに料金差設定ないところが良心的かも。

 

あっ、モニターにされてたり

 

 

今度入学式の時にやってみよ。

まばらな白髪もいっしょに染められるらしい。

これが一番うれしいやね。

 

あんころもち、作

 

今、安く(500円~600円)、自分で染められるから

なかなか行きづらいけど、

むらなく染めて、オーガニックだもんね。

 

待ち遠しいな


重慶・びっくり中国製「即効湿布」

2014年05月15日 | 重慶・美容

学生の作文の訂正の合間の

リフレッシュ

に、書かせてもらってます。。。

「の」の間違いが多く目についたせいでしょうか。。。

「の」責め。

 

「変わった日本語」ばかり読んでいると、

消化不良のような感じがして

自分が読みやすくて、

書きやすい文章を

きたくなるんですよ~。

 

 

日本で勤めていた若かりし独身時代、

海外に行って仕事をする度に、

バッグにしのばせて

「筋肉痛」の為に

と、

持ち歩いていましたが、

日本製の湿布/サロンパス

使うことなく、

期限も切れて、

とうとう、

四川人夫が試しに使ってくれたんですが、

そうでなければ、捨てるしかなくなっていた。

 

人生、40数年、

きっと、はじめての経験。

 

朝、起きたら、、、

 

右肩が痛くて、

いてもたってもいられず、

座ってみると、

首が左右に曲げにくくなっているっ。。。

 

かろうしで、手は

すっと、あがりますが。

 

四川人夫が

「これは、効くっ」

いつもの自信満々の顔で、貼ってくれた。

 

 

ら、

 

すぅーっと痛みが溶けていく感じっ。

 

びっくらこいた

 

 

これよ、これ。

 

「ジャコウソウ・コッコウ」 

1袋/3枚セットが2袋で、10数元/300円~くらいかな。

 

このけったいな字「麝」、

日本の漢和辞典にのってたからびっくり。

「ジャコウジカ」と説明書きがあった。

この「麝香」にも、字の通り、匂いがあるらしい。

 

漢音では「シャ」なのに、

ごろあわせからか、呉音の「ジャ」を使うのかな。

 

 

 匂いがきつくて、

くらくらしそう

 

四川人夫が貼っている時、

「くっさ―っ

病気の類とはいえ

この匂いだけはどうにかしてほしい、

と常々思っていた。

 

 

わが身にふりかかってきた

 

 

因果応報

 

 

ほんとに、「強迫症」になったこと思うくらい

匂いが気になる。

 

ファブリックと色、あってるやん。

 






裏のシール


イラスト入り、しかも、タイガーなのが、気になる

 

 

あっ、、、

 

 

「タイガーバーム」

のぱくり

 

 

 

 

一日で、痛みが半減するくらいの効き目に

 

ほんとうに、感謝。

 

 

 

さすが、

「中国4000年の歴史」

 

。。。。

 

 

↑ 

 

 

 

 

湿布の効き目と歴史、、、

関係あるんか

 


重慶・足用おけ♪

2013年11月09日 | 重慶・美容

 

ロータススーパーの家具コーナー

見えにくいところに

隠れるように置かれていた

掘り出し物

 

ホームセンターで、

二倍以上のお値段。

 

ここで、128元でゲットっ

 

お勧めの足マッサージ屋さん

ごくらく、ごくらく

でしたので、

我が家で再現

 

あんころもちに施してやると、

 

「気持ちいい~

 

中国人の方、

寝る前にお風呂に入らないかわりに

足だけは洗って眠るようです。

 

コマーシャルで

ベッドわきで

働く母親の為にし小さい子供が、

足を洗う洗面器を用意する場面を見たことがある。

 

 

ぐっすり、出来ますよ

 

 

 

 


重慶・夫の入れ歯撮った!(取った)

2013年08月07日 | 重慶・美容

台湾出張三昧の中国人夫。

歯の治療を軽く考えていたつけ、

今来た。

 

不具合が生じないと

なかなか歯科医院へ行く気にはなれない。

 

 

長女にも

この写真を見せて

やっと

歯の大切さを教えるという始末。

 

若い世代は

なかなか実感がわきませんから

 

ちなみに、

夫は中学生の頃、不慮の事故でいればに。

風邪ひいた時など、

かみ合わせが傷むらしく、

やはり、

長い眼で見て「インプラント」は

一本の単価は高いけど考える価値はあり

 

 

ところで、

 

家にいるのに、

なんで上半身裸?

 

するどい読者の方、ご説明いたします。

 

重慶のむし暑い夏、

ちまたでは、

重慶男性のへそだしルックは風物詩。

 

Tシャツを胸部が見えないくらいまでにめくるだけ

なのですが、

果たして、清涼効果があるのかどうかは疑問

 

自宅では、

夫はこの年齢に達して、クーラー病

あまり寒いと、

間接が痛くなり始めたようです。

 

わたしも、なるべく

自然な風にふかれるうようにしています。

 

そうすると、

わたしはノースリーブでいいですが、

夫は

我慢できずに

おかゆなど熱い物を食べるときは、

家庭では上半身、Tシャツなど脱いでしまいます。

 

日本のお父さんが

すててこ姿でウロウロしているのとは、

ちょっと違うんです。

 

 

家だけではありません。

 

他のお宅も確認すみ。

 

マンション内で

バスケットボールしている

中年男子、

上半身着ていません。

 

重慶女性も、

透ける洋服をあまり気にしていないと思います。

 

重慶文化

 

ちなみに、

公共バスに乗っていて、

向かい合わせの席もあるんですが、

わかい女性、

足広げて座ってます。

 

妊婦もっ

 

短パンやロングスカートですが、

この光景、

一度や二度ではありません

 

 

中国人夫曰く、

「気にしてないから

 

た・し・か・に

 

 

バスだけでなく、

小汚い麺屋さんへ入ると、

外で簡易のプラスチックのイスをテーブルとして

食べている光景がちまたで見られますが、

やはり気になります。

 

 

ご開帳ポーズ

 

 

これを「マナーが悪い」

ととるか、

「習慣だから」

で流すか、、、、。

 

 

中国生活15年、

びっくらこくこと

まだまだありそうです

 

 

にも関わらず、

日本の東京へ短期留学した

一重慶男子学生の日本の若者の感想、

原宿などを見学した後、

「オープン」

「あかぬけている」

「若者は、

自分の意見やいでたちなど、自己表現が自由、

とくに

彼と同じ年代の中国人がはばかられることを

堂々とやってのける」

と。

 

ご当地では、何でもないこと、

よそのお国でとんでもないことがある。

 

だから

相互に学ばないとね

 

 

ちなみに、

わたしが手提げかばんを

ひじの内側にかけて、腕がL字に曲がるように

ひっかけて持っている姿を見て、

中国人同僚に

不思議に思われたことがありました。

 

日本の大学から来た女子学生にも、

「遠くから見ても、あっ、日本人、この腕っ」

なんて

言われたことも。

 

手提げかばん

持ち方一つに

文化が現れるのかい

 

中国人先生いわく、

「わたしだって、そうやって持ってるわいっ

 

意識していないけど、

差異に気がつく観察力って、

日本人の方が得意なのかも